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中学生から学ぶ 人を動かす力

こんにちは。

私は、関西在住の大学4年生です。

今回は、

「中学生から学ぶ人を動かす力」

というテーマでお話ししたいと思います。

背景として、
私の中学は全校生徒360名
生徒会枠(会長1名、副会長1名、会計男女1名ずつ、書記男女1名ずつ)計6名
仕事内容:部活の予算の管理、イベントの企画・運営、全校生徒の前での挨拶など
任期は1年
学内選挙にて決まる

私は、中学・高校と生徒会に属しており、生徒会長を務めていた経験があります。
その経験のもと、どのようにメンバーを動かし、周りの人を動かし新しいイベントの企画をしていたのかなどお話しします。

この場合のマネジメントとは、それぞれのメンバーの強みを活かし円滑に物事を進めるとします。

私が個人に行ったことは以下の3つです。
1動機を知ること
2目標設定
3フィードバック

1動機を知ること


まずは、その生徒会メンバーがなぜ生徒会に入ったのか?何をしたくて立候補したのか?という動機の部分について知ることから始めました。これは、全員の前で話し合うのも良いのですが、個人的な面談方式を取ることをお勧めします。その方がより深掘りして捉えることができます。

2目標設定をする


もし仮に何かイベントを企画したいいう思いがあり、それを目標とするのであれば、その目標の少し上の目標を提示します。例えば、何か新しくイベントを企画したいのであれば、初めてでもイベントの企画書を作成して持ってくることに付随して、どんな課題があるのか?それを誰に協力を求めることで解決することができ目標を達成することができるのかを考えてきてもらいます。これは、しっかり自分の行動に責任を持たすことにより真剣に取り組むこととその先に何が必要になってくるのかという思考が鍛えれます。そのため、メンバーにもよりますがより少し高い、手の届く目標を提示することで個人の成長を加速することができ結果良いものができます。

3フィードバックする


企画を実行する前や途中などその都度に話し合いは行いますが、その時にフィードバックすることがとても大切です。フィードバックすることによってその都度修正ができるので、イベントを実行する時の失敗のリスクが減ります。また、本人の気づいていないところを補うことができるため成長スピードが加速します。


また、これらを行う前に必要なことは、リーダーシップ力を備えることです。リーダーシップがなく、他のメンバーから信頼のない場合は、誰もついてこようとは思いません。そのため、前提として周りとの関係を構築する必要があります。

では、どのように関係を構築すれば良いのでしょうか?

答えは簡単です。
それは

行動で示すこと

です!!!

誰よりも考え、熱量があり、行動しているリーダーを見れば自ずと周りも協力してくれます。そのため、人に何かをアドバイスするリーダーは、誰よりも行動量を増やす必要があります。

この話が皆さんの周りや職場で活用できれば幸いです。


私は、この経験からも、何よりも行動力が必要だと毎日感じています。現状が嫌だったら何か自分で行動するしか変わらないからです。逆に言えば、不満を言って何も行動しない人は現状維持どころか衰退していくと考えています。嫌だったら辞めて新しいこと始めたら良いじゃんと思いますね笑 
そんな難しいことを始めなくて良いです。何か新しいことをした時に自分はできるんだとか新しい発見があるなと自己肯定感を上げて人生楽しみましょ〜!!!
どうせ生きる人生なら楽しい方が良いと私は思います!

今後も私が経験したことや考えていることなどを発信していければなと思います!
コメントやいいねを押していただけるとそれだけでその日がハッピーになります!
今後とも宜しくお願い致します!



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