映画を通して「沖縄戦」を考える
映画「島守の塔」を観に行きました。
普段、そんなに邦画を観ないのですが、吉岡里帆さんの演じる役柄が最近の若い女優さんとしては中々、ハードに映りました。
この映画に関する吉岡里帆さんのインタビューを目にしたことがあるのですが「比嘉凜の生き方は悲しく映った」という風に語っていたので、役柄に共感できない部分もあったのかもしれませんが
それでも、しっかり演じてる印象でした。
映画全体のストーリーはというと‥多少のチグハグ感が否めません。
恐らく沖縄戦に対する予備知識がない人が観ると