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ノマドニアDiary#0

バリ島2日目。
ノマドニアの講座が始まるのは明日から。
メンバーのしゅまをくんが声かけてくれて前日の夜に6期のみんなでご飯会をすることに。

夜まで何しようかな?
しばらくベッドでゴロゴロしてたけどせっかくバリ島来たんだし!と勇気を出してノマドニアの会場になるWarung Shisha by Mikataまで歩いて行ってみることにした。
宿泊先のThe Lebak Canguu から会場までは歩いて15分くらい。
ビュンビュン通るバイクや車の横を歩くのは私だけ。運転手さんごめんねって思いながらも「こんなお店があるんだぁ」って思いながら歩いた。まだ時間も早かったからか会場になるお店はやってなかったけど場所の確認をした。帰りに途中にあったベーグル屋さんに寄って、スムージーとエッグチーズベーグルサンドを頼んだ。

昨日の夜から何も食べていなかったからお腹が空いていたし、なにより暑さでのどが渇いていた。スムージーが冷たさが身体に染みた。
残りの道も歩いて帰ってきてホテルに到着。帰ってきてからどっと疲れている自分に気づいた。周りの探索もしたい、でも交通量が怖い。どうしようかなぁと悩んでいたらそのまま1時間くらいお昼寝をしてしまった。

起きてから急にどうしようもなくなって、母に電話して気を紛らわした。本当は最初の電話は「どうしよう、バリ島めっちゃ楽しいよ!」って言うのを伝えたかったけど初めての1人海外。もうちょっとこの状況を楽しめるかと思っていたけれど初めてのバリ島。どうしたって不安の方が大きかったみたいだ。
「大丈夫、今ちょっと日本と違いにびっくりしてるだけだよ。」
と励ましの言葉をもらって電話を切った。
そう、今私はびっくりしてるだけ。
何事も始まったら楽しくなるってことを私は知っている。

携帯が震えてメッセージが届いたことを知らせてくれた。見てみると「今日の夜みんなで集まりませんか?」という楽しいお誘い。参加の返事をして準備をする。

会場に着いてみんなといろいろお話しした。私も含めまだみんな緊張気味だけど明日から一緒に頑張るメンバーと会えて元気がでてきた。別に競争じゃないけれどみんなエネルギッシュで「負けられない」って思った。

ノマドニアバリ島6期のメンバーと

明日からが楽しみだ。

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