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【プロット作成③】物語は突然に

簡単なあらすじ


機関車のハイジャックに遭遇
賭場襲撃に割り込む
監獄に奇襲
母奪還ならず



あらすじ


機関車をジャックしたのは落伍者です。
賭場を襲撃したのは軍隊です。
監獄に奇襲をかけたのは3馬鹿です。
もちろん、母の奪還に失敗したのは3馬鹿です。

もっと詳しく記します。

落伍者は政府のお偉いさんを誘拐したく機関車をジャックしますが、3馬鹿の邪魔もあり失敗します。
軍部は落伍者の資金調達先とされる賭場を襲撃し、彼らの弱体化を狙いますが、3馬鹿の乱入により互いに四散してしまいます。
3馬鹿は母を監獄より開放するため、奇襲をかけますが、母は少し前に脱獄しており、母との再会はかないませんでした。

機関車も賭場も3馬鹿の通り道での出来事でした。

ちなみに最後のセリフは長男。


「母さあああぁぁぁぁぁぁあん! どこだぁぁぁぁあああああ!」


です。

もうお分かりかもしれませんが、お母さん、脱獄を手伝ってもらう必要ないくらい、お強いです。
監獄をちょっとした宿泊施設くらいにしか思っとりません。

それでも母を助けに行こうとする3馬鹿。可愛いですね。


あとがき


お母さん、父のもとにもなかなか帰りませんで。
でも、お二人はちゃんと愛し合っておられるし、信頼しあっておりますので、家族そろえば仲睦まじい様子が見られます。

なかなか揃いませんがね。


母、息子たちが探しに出てるのは、多分、知らない。
知っても、「あ、そうなの? 良い修行だね」くらいしか思ってない。



今書いている小説です↑
是非に〜(*ФωФ)ゞ


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