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1000店舗回った人間が思うフィットネスの在り方


みなさんこんにちは
久しぶりの投稿になりますが、ご覧いただく方は緩~く見てくださると幸いです。

駄文

さてなんでこんなにも期間が空いたのか、、
それは忘れていたわけではありません。
2023年はフィットネスの転換期。
本業のフィットネスマシン販売に全力で勤しんでおりました。

【フィットネスの転換期】

この言葉は単純に僕が感じていることになるので、特に深い意味はございません(笑)
ただ、コロナ規制が落ち着きフィットネスの評判が落ちていた2年前と比べると、
お客様のフィットネス再参加が活発になっているなと感じるとともに、
「コンビニフィットネス」のトレンドにより新規参入が少なからず増えているので、ジムがオープンする数が多いのではないかと感じているのです。

そしてそれは今までのストレングスジムではなく、様々なニーズに合わせたフィットネスシーンが誕生するのではないかと予測し、【フィットネスの転換期】と勝手に称しております。
これだけで1本のnoteが書けそうですが、今回はここまでにします( ´艸`)

フィットネスって何?僕らがやるべきこと

前置きが長くなりましたが、
本日はフィットネスの在り方について僕の考えを述べていきます。

”フィットネスって何??”

皆さんはフィットネスという言葉が多く使われるようになったこの世の中で、
一体フィットネスって何なんだろう?と思いませんか。

僕はこの業界に興味がないときはこう思っていました。
フィットネス=筋トレ
もしかしたらこう感じている人も多いのではないでしょうか。

でも実は僕は筋トレが好きじゃないんです。
・・・ん?
そうなると、僕自身はフィットネスが嫌いってこと?

そこで初めてフィットネス=筋トレの認識ではないことに気づきました。
じゃあフィットネスって何?辞書で調べてみました。

厚労省によると、フィットネスとは
元来は体力という意味ですが、近年は健康の維持・増進を目指して体組成(体脂肪率)の正常化・心肺機能の向上・筋力強化・筋持久力や柔軟性の向上などを行う運動のことを表すようになりました。
 
“フィットネス≠筋トレ”
 
この“健康の維持・増進を目指す”の部分が一番のキーになるのではないでしょうか。
いまは体作りだけがフィットネスじゃなく、運動を通して健康になるためにお医者さんのようなツールをフィットネスと呼ぶのだろうと考えています。
 
だからこそ日常にそういった施設、イベントがありふれるように僕はこれから活動していく。一つの街を活性化し健康寿命を延ばすことが今この業界に従事している僕らがやらなければならない使命なのです。

僕の思うフィットネスの在り方


今僕の考えるフィットネスの在り方とは、
一人一人が日常に健康を感じ、街のどこを歩いていてもフィットネスの存在は感じられるものになっていくべきだと感じます。
 
そのため、
フィットネス=筋トレではなく、
フィットネス⊃筋トレ
この考えをまずは広げ、健康を届けられるように働きかけることが僕の夢です。
 
これからもnoteを使ったり、SNSなどで情報を発信しより多くにひとに認知されるよう頑張ります。
 
不定期になりますがまだまだ読んでください。。。



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