木崎あおい_Mの子(男)

Mの子(男)は触るだけで感じちゃうカラダで感じたままにしか口に出来ません。 恋愛と性を…

木崎あおい_Mの子(男)

Mの子(男)は触るだけで感じちゃうカラダで感じたままにしか口に出来ません。 恋愛と性をテーマにした哲学と官能小説。

最近の記事

反応がないと不安になるという気持ちがわかった。

    • 自分を受け入れる旅:男の子✖️Mの子にとって恋愛はなぜ難しいか?(往復書簡)その9

      自分自身の中にいる男の子へ ごきげんよう。 男の子。 君のお手紙を読みました。 「需要のない自分を捨てる」 「ニーズに合った自分に作り変える」 僕にとっては、僕自身のアイデンティティにかかわる重要な指摘だ思うよ。 恋愛のフェーズで、僕が前に出ると選ばれない。 だから、自分を捨てることを君は提言しているんだね。 これはあえて書くけど、君が前に出ることで、恋愛のフェーズをクリアできないかな? 僕が僕を捨てるよりも、恋愛市場での戦いは君に任せることで乗り切るっていう提案。

      • 自分を受け入れる旅:男の子✖️Mの子にとって恋愛はなぜ難しいか?(往復書簡)その8

        私の内に宿るMの子へ この手紙を読んでいる時、君はどのように過ごしていますか? つまらない戯言を書いてしまいましたね。 たまには格好つけてみたくなったのです。 せっかくの往復書簡ですからね。 さて本題に入りましょう。 恋愛と性愛どちらが困難か? 私が提示した問いでした。 貴方は、その問いを二項対立で捉えるものではないと述べていましたね。 それについて答えるのであれば、貴方の言う通り二項対立ではないと思いました。 私自身も恋愛と性愛を二項対立として考えるよりも、恋愛と性愛

        • 人は自分で選べなかったものに耐えられなくなっている。

        反応がないと不安になるという気持ちがわかった。

          日常にM性が溶け出している。

          日常にM性が溶け出している。

          どういうキャラクターでやるのかなかなか難しい。

          どういうキャラクターでやるのかなかなか難しい。

          また週末を目指して頑張ろうと思う

          また週末を目指して頑張ろうと思う

          自分を受け入れるというのは、ダメな自分もダメじゃない自分もありのまま受け入れること。

          自分を受け入れるというのは、ダメな自分もダメじゃない自分もありのまま受け入れること。

          自分を受け入れる旅:男の子✖️Mの子にとって恋愛はなぜ難しいか?(往復書簡)その7

          自分自身の中にいる男の子へ 君の提示してくれた問い。 恋愛と性愛。 どちらが僕らにとって困難なのか? そのことについて、まず答えたいな。 君の言う通り、恋愛を通過しないと性愛には辿り着かない。 この感覚は僕にもある。 そして、僕の存在が恋愛の場面で、不利な要素になるというものその通りだと思う。 ただ、君の言う通りに恋愛で求められる男性の役割を果たしたとして、その先に僕らの求める性愛はあると思う? 僕はないと思ってる。 ごめん。 君の問いにまだ答えてなかったね。 恋愛と性

          自分を受け入れる旅:男の子✖️Mの子にとって恋愛はなぜ難しいか?(往復書簡)その7

          辛い平日でも、月日はちゃん流れて後、2日で休み。どんなにダメでも出来なくても終わってても休日は必ず来る。そしてそれでも生きていくのだ。

          辛い平日でも、月日はちゃん流れて後、2日で休み。どんなにダメでも出来なくても終わってても休日は必ず来る。そしてそれでも生きていくのだ。

          自分という商品をおススメするのに、自分が自分のことを嫌いでおススメできないはずと言われた。その通りで、まずは自分という商品を自分が好きになる必要がある。

          自分という商品をおススメするのに、自分が自分のことを嫌いでおススメできないはずと言われた。その通りで、まずは自分という商品を自分が好きになる必要がある。

          素敵という顔と美味しそうという顔は違う

          素敵という顔と美味しそうという顔は違う

          自分を受け入れる旅:M男子の恋愛と性愛の探求(往復書簡)その6

          私の内に宿るMの子へ 私の質問に答えていただき、ありがとうございます。 この往復書簡も気づけば3通目になりますね。 私がなぜ貴方の存在に困惑しているか、貴方なりの解釈を手紙に書いてくれました。 貴方がおっしゃる通り、私は貴方が羨ましいのかもしれません。 男の子でありながら、貴方は男の子になろうとしていませんね。 むしろ、貴方は自分が男の子でありながら、男の子から外れていることを喜んでいる。 私も貴方のように、社会が求める男の子らしさを無視すれば、私らしい男の子らしさで生

          自分を受け入れる旅:M男子の恋愛と性愛の探求(往復書簡)その6

          カラオケで歌ってる歌声を久しぶりに聴いた。 とても感じやすそうな声をしていた。

          カラオケで歌ってる歌声を久しぶりに聴いた。 とても感じやすそうな声をしていた。

          自分の持ってるものを恨んでも仕方ないので、どうやったら活かせるか考えたい。

          自分の持ってるものを恨んでも仕方ないので、どうやったら活かせるか考えたい。

          やっと帰って来た。 後2日だと思うと気を抜きそうになる。明日はまだ金曜日ではない。

          やっと帰って来た。 後2日だと思うと気を抜きそうになる。明日はまだ金曜日ではない。