最近の活動と考えていることなど
こんにちは。先日の土曜日、龍泉寺というお寺でマルシェ(市場)に主人と出店してきました。
初めは余り見られてなかったですが、段々と人が集まり、買っていかれる方もいかない方もいらっしゃいましたが、おおむね温かい交流をすることができました。
マルシェが終わってからは、川崎市のお店に卸すカードを作っています。可愛い龍のカードを。
できれば、クリスマスカードもワインに絡ませて描いて上野原のワインウォールに置いて頂きたいですし、龍泉寺では、住職でもある現市長から、龍と馬にちなんだ絵を依頼されました。
こんな風にご依頼や、描く絵が途切れないのは有難いことです。嬉しい悲鳴ですね。
ちなみに自分の紹介文には、
「自分の描きたいものを描きながら、お客様の『こんな絵があったらいいな』にお応えしていきたいです。」
と書いたのですが、これは暫定的ですが、決意表明でもあります。
のんびりやっているようで、あえてマインドを表していく、必要を感じてのことでした。
人によっては、作品によって人を笑顔にしたいとか、癒したいとかおっしゃる方もいらっしゃいますが、それは私もそう願いますが、その前にお客さんの願望とか要望を満たす必要があるのではないかなと思いました。
上野原で作家活動していると、色んな信念を持った素敵な作家さんたちに出会えます。
私はというと、いつも行き当たりばったりではありますが、川崎市のお店で10年、上野原のお店でももうすぐ1年になります。
絵が本業ではありませんが、少額でもお金を頂いている以上、「セミプロ」位にはなっているんじゃないかなと思いました。
その事を妹にLINEしましたら、がん無視されましたが汗
才能あるのか無いのか、未だに分かりませんし、実はやめてもそんなに困るひとは居ないのかもしれません。
でも、続けることに意味はありますし、続けてるといいことも沢山あります。
主人は時に鬼監督となって、私のお尻をピシピシ叩いて絵を描かせます(苦笑)
それでもいい絵が描けたら疲れも吹っ飛びます。
苦しいと言いながらも、ちょいちょい絵をアップしていきますので、これからもよろしくお願いいたします。
長文失礼いたしました。