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我が家の犬について

アメリカ犬界の紳士。
人なつこく、愛嬌があり、優しい性質。相手を傷つけることを好まず、人間との交わりを好む。ここまでだと素晴らしいジェントルマン。
がしかし、自分の問題は自分で解決すると言われるほど頑固な一面もある。そしてマイペースな気がする。ここが少し問題。こんな頑固でマイペースな男性だったらきっと女性は嫌だろう。
また、テリア種に含まれるため興奮しやすい一面をもつ犬もいるみたいで、まさにうちはそれ。この点に関しては喜怒哀楽があって最高だと思っている。一緒にいる時間が長い妻は、手を焼いているようであるが。

ご飯をあげる準備をすると、所定のところに行きお座りをして待っている。そして何も言っていい無いのに「おて」をし始める。もちろん「ちゃんとやるよ」と声をかけ「おて」「おかわり」「ゴロン」としてから「よし」の合図でご飯開始。

この「ゴロン」とは、、、
妻がなんでか教えたらしい。ゴロンというと仰向けになる。その後シュッと立ち直す。
去勢手術をした時は傷のチェックにはもってこいで、ゴロンをしつけてくれてありがとうと思った。

きっと各家庭でもご飯を食べるまでのルーティーンは違うだろう。
ご飯を食べるまでのルーティーン特集とか組んでみたいものだ。

ボストンテリア
我が家の愛犬。534


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