小田原市フリーライダー

小田原市在住サラリーマン。にわかに市政に興味を持ち、無理やり行動し始めてます。やるのは…

小田原市フリーライダー

小田原市在住サラリーマン。にわかに市政に興味を持ち、無理やり行動し始めてます。やるのは無料。なのに楽しい。そんなフリーライドのつぶやきです。

最近の記事

サラリーマンの職場での選挙活動

タブーのない方もいると思います。 自由に政治推しを語り、サラッと会話の中に埋め込む方。 でも、大半は、推しが居てもそんな話できないし、まず推しがいない。サラリーマンには。 規模の大きな会社のサラリーマンこそ、政治の話は「タブー」になる 果たして、選挙には関心が向かなくなります。 加えて、政治が会社内にあり、お腹いっぱいというのもあります。 でも、会社で活躍してても、会社の政治にも飽きて、何か会社以外で関わりを持ちたくなると思うときが来るの方も多いと思います。 でもその心

    • 選挙ビラ、サラリーマンによるポスティングのコツ

      まず、何をすれば良いか。 推しの市議や候補を見つける 必ず後援会がある ポスティングがしたいと言えば、皆さんが嫌いな値踏みも面接もなく、心からありがとうと言ってもらい、大量(笑)のビラをもらえる コツといっても自分のスタイルしかないので、その紹介。 サコッシュ(自転車乗りが使う肩掛けバック)とリュックサックで、自転車でまわる サコッシュに配る分を入れる。ストックはリュックサック 雨の時はポンチョで、サコッシュもリュックサックもカバーしつつ、ポスティングも楽にできる 納屋

      • 小田原市長選前日のサラリーマン

        市長選の告示を受け、5月12日からビラのポスティングに従事した。 2,700枚。たったの小田原市の有効投票数のわずか2%弱です。 配り切った。雨の日も暑い日も、会社が終わってからと、1日有給休暇を貰って。2%弱でもひとりの力では、大仕事。 とはいえこんなに自由に動けるのは恵まれた境遇にいることを実感しながら、いろいろ配りながら考えることができる時間になった。 まるで、バックパックで海外旅行している気分だった。 バックパックスタイルで配ってたからか? でも、遠くに来たよ

        サラリーマンの職場での選挙活動

          小田原市長選挙にサラリーマンが参加する。

          サラリーマン。ちょっと定義すると以下の感じか。 自分のあずかりしらないところで意思決定がされる 給料体系が明快 会社の指示による異動がある 3.で住んでいるところの関心が薄れて、2.で保障され、1.でみずから考える習慣がへる。 サラリーマンは日々ものすごく頭を使ってます。涙するくらいに。 市政に目を向けるスキもありません。 そんなサラリーマンが、たまたま市政に目を向ける機会があったので紹介します。 小田原市は、2024年5月19日開票の市長選を迎えます。 現職の守

          小田原市長選挙にサラリーマンが参加する。