徒然なるままに〜暑い日はひきこもり〜

ああ。実に暑い。
まだ梅雨前だというのにこの暑さは一体なんなんだろう。
令和ちゃん5歳(最近では擬人化もされなくなった?)の奇行と半ばエンタメチックに面白おかしくいじってきたこの異常気象も、もう冗談を言っていられないほど深刻化してきてるのかもしれない。

そういえば、一般家庭の電気料金(規定料金?)が6月に値上げされるとか。誰が言ったか知らんけど、政府が窓開けての暑さ対策を促進してたとか。ほんとか?誇張されているのでは?知らんけど。まぁ自然風だけじゃ涼しくなるのは難しいだろうけど、自然風を利用した涼感グッズはどこかに転がってるんじゃなかろうか。

少しでもお金の節約が必要と感じるなら、文句をたれてないで対策を考えた方が建設的ではないか、と世論?を傍観してしまう。お金持ちでも仕事人間でもないけど、お金の心配をほとんどしてない中間所得層の私(単に楽観的ともいう)。プライベートでの少しの窮屈さと引き換えに快適な住環境を手に入れて光熱費も軽減出来ている状況。ひとえに身をおいている法人のおかげ。ありがたき幸せ…。こういう選択肢をとるのもありだと思うけどね。節約として。

何かを得るためには何かを犠牲にしないといけないってのが世の理だと思ってたけど、これって古い考えなのか?って自分を疑えるくらいには全部総取りが当たり前感覚での転職者が多いと感じる昨今。どうなってんの?日本人。いや。うちにくる転職組。このシフトが嫌、思ったより疲れたから嫌、この人との相性が悪いから嫌。感情だけ言われても困りますが?だからこうしてほしい、こう変更できないかとかなにか提案はないのか?ま、提案があるようなら迷惑って思われない普通の社会人をやっているわけだけれど。

もう精神疾患なんじゃないかって疑えるレベルでの普段の態度や言動って思えるような人が多い気がしてるんだけど、それを、ちょっと角度を変えて考えてみた。これは、種族レベルでの遺伝子の劣化なのではないか、と。(唐突)

日本はどちらかといえば閉鎖的な国民性があって、この少ない種族内での繁殖にこだわってきた(というよりそうならざるを得なかった)。この小さな島国で種族同士での繁殖が長い間繰り返されてきたことで、だいたいの方が親戚みたいな状態に。つまり近親相姦が繰り返されてて、潜在的な疾患持ちが増えたのではないか…。

まぁなんの根拠もない戯言ですがね。

あまりにも精神衛生が悪い人が多いなぁと感じたもので、俄な医療知識と趣味で見る都市伝説界隈の動画からそれっぽい答えを導きだした次第。
ま、遺伝子の劣化というより晩婚からの高齢出産が増えたことでの弊害と言ってた方がぽいか?いや。世代的に合わないか。

うまくいかないことを世の中や政府のせいにする。別にそうするのが悪いとは言わないけれど、それで文句しか言っていないのであれば甘えてる、世の中や政府に。どうにかしてくれるって思ってる。政府は大きな制度は変えられても、個人の生活水準までは届かない。変えられるのは自分。目を背けないで考えないと。先に待つは希望か破滅か。選択するのはいつだって自分。


あぁ暑い暑い

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