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たちばな観察日記② 6月


5月から始めたたちばなの観察ですが、6月のたちばなさんたちの様子をお伝えしたいと思います。

↓5月の様子はこちら🌱



○6月2日
だいぶ大きくなってきたので、そろそろ植え替えをしようと思います。


1番最後の子の発芽を待ってます。見えにくいかもしれませんが、土の中に緑の茎らしきものが見えてます✨
植え替えしました。


ポットが足らなくて、植え替え待ち。



○6月9日
それぞれ、個性があります♪


最後の発芽待ちの子。小さい芽が!✨



○6月16日
ポットの位置を変えてしまってますが、みんな元気です。


のんびりさんも発芽して、こんな感じになりました。大きくなってね(о´∀`о)




ここまでたちばなの発芽や成長を見てきて、ふと氣がついたことがあります。

お氣づきでしょうか?
ひとつの種から2~3本、芽が出ています。
氣になったので、調べてみました。
すると、柑橘の種には『復芽』としての機能があって、1個の種から1~3芽が発芽することがあるそうです。
そのうち1本は親の性質を受け継ぐものらしく、1番大きいのが親の性質のものらしいです。
(より詳しく知りたい方、興味のある方は、調べてみてください。)

もう少ししたら、株を分けてポットに植え替えて、観察をしてみたいと思います。



○6月23日
葉っぱの緑が濃くなってきました。


なかなかポットに植え替えできていませんが、のんびりさんもゆっくり大きくなってきてます。



○7月1日
そろそろもうひとまわり大きいポットに植え替えです。


のんびりさんも元気です。


これから、ますます大きくなっていくと思いますが、元気に育ってほしいです。



ありがとうございます☺️これからも自分が感じたことを楽しく表現し続けていきたいと思います。