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私らしく、私の心に寄りそう発酵料理教室


私らしくいたい、私の心に寄り添う発酵料理教室を目指す、ふんわり糀家認定講師くらあやです。


夏。

朝起きると蝉がミシャミシャと鳴く声に心地よさを感じています。

穏やかな朝があることに幸せを感じる。

忙しいとそんなこと感じない。

けど、時間がゆっくり流れていると目を向けるところが変わってくる。

だから、少しの時間でも心を穏やかにゆとりのある時間をとるって大事ですよね。


ここで、私について。


1993年3月29日生まれ。熊本生まれ熊本育ち。

ほんわかしてそうに見えるけど、意外と芯があるね、度胸があるねって言われることも。

好きなこと
料理、ヨガ、ノート書くこと、自然を感じること

料理、発酵にはまっていったきっかけ
社会人になってから、料理できるようになりたいと料理教室を探していた。なぜかな?彼氏ができたら作ってあげるようになりたいと思っていたのかな。(笑)
そしたら、気になってた料理教室に友達が通っていた。それがきっかけで料理教室に通い始めた。仕事が終わって、休みの日に通い詰める。それが料理が好きだってことに気づいた大きなきっかけ。それまでは、野菜炒めさえも家族から美味しくないと言われたいた。

あるとき、なんとなく大学生のときに母から誕生日プレゼントにもらった塩麴のレシピ本を読み返す。そして、冷蔵庫にずっと麹あるじゃん!ってことで、作った。そしたら、あまりにも簡単さに驚き、しかも身体にいい!ってことに魅力を感じ、ずっと作り続けようと決意した。
それから、発酵の本を読み漁りは作っていくうちに、この発酵食の美味しさを広めたいと思い始める。

今思えばずっと塩麴を作り続けようと思えたのは、
身体にいいからだけでなく
私は「伝統」っていう「麹」っていう、
「米」からできた昔からの日本の食文化。


それを大事にしたいっていうものがあったからだと思う。
なぜそれを大事にしたい?ってところがまだ自分の中で答えが出ない。

でも、今では、それを私が伝えたいっていう使命感がある。


それともう一つ。

私は料理教室に来てくれた生徒さんに幸せにしたい。

生徒さんの理想の未来を明確にして、その未来を叶えるお手伝いがしたい。

その方法は

今は私も実践段階。

まずは自分からね。

自分のコップの水が溢れないと周りの人に注げない。


そんなことを発酵食、生き方を学んだ

ふんわり糀家 笠原奈津美先生から教えていただきました。


発酵食を伝え、周りの人の理想の人生を応援する。
そんな未来が楽しみです。











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