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クレヨンしんちゃんの映画

こんにちは。
小説投稿サイト「ノベマ!」と「エブリスタ」で小説を書いている、月村文美です。
8月28日(昨日)は、109シネマズ湘南で、『しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦~とべとべ手巻き寿司~』を見てきました!
しんちゃん初の3DCG だったんです。
そして、最後はとても素敵な終わり方で、本当に面白かったです!
この映画のキャッチコピーが、『こんなしんちゃん、見たことない。』で、しんちゃんはアクション仮面のお決まりのポーズ。
しかも、しんちゃんは傷だらけだし、泥だらけです。
これはただごとではない何かすごいことが起こりそうな映画ですよね。
私ひとりでは、もちろん見に行けないので、母と行くことになりました。
そのとき、母は全く本当に全く乗り気じゃなかったんですよ。
でも、途中、泣いてました。(笑)
私は、映画とかでは泣けないので、泣きませんでしたが、感激しました。
しんちゃんの勇気に、心が震えました。
自分のことではないのに、必死になって戦って、傷だらけになっても、立ち向かいました。(ネタバレになってしまうので、詳しくは言えませんが)
実際に涙は出ませんでしたが、心の中では涙の湖が出来ていました。
その素晴らしい感動的な映画のストーリーをまだ書いていなかったので、書きます。

ノストラダムスの隣町に住むヌスットラダマスはある予言を残していた。

「20と23が並ぶ年に天から二つの光が降るであろう。一つは暗黒の光、もう一つは小さな白い光…やがて暗黒の光は強大な力を持ち、平和をごっつ乱し、世界にめっちゃ混乱を招くことになるんやでえ」

そして2023年、宇宙から二つの光が接近。夕飯を待ちわびるしんのすけに白い光が命中する。体にみなぎる不思議なパワー。「お尻が…お尻がアツいゾ…」力を込めるとおもちゃがフワフワと宙に浮いた!エスパーしんのすけ誕生の瞬間である。

一方、黒い光を浴び、暗黒のエスパーとなった男の名は非ひ理り谷や 充みつる。バイトは上手くいかず、推しのアイドルは結婚、さらには暴行犯に間違われ警察に追われていた彼は、力を手に入れたことでこの世界への復讐を誓う。

世界の破滅を望む非理谷 VS しんのすけ。
“すべてが、しん次元”なちょー超能力大決戦が今、幕を開ける!
この夏、絶望に立ち向かうしんのすけの放つ光に、胸と尻がアツくなる──

このストーリーを読んだだけで、面白くないわけがないじゃないですか!
あまり、言葉はまとまっていないのですが、ぜひこの映画を劇場でご覧ください!(私のいう言葉じゃないですけど……)

この夏のしんちゃんは、胸アツで、尻アツ。


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