見出し画像

その手があったか‼︎息子よ


おはよう•*¨*•.¸¸☆*・゚

「ワンネス意識で生きる」
を心がけて

アート活動している
ゆりかです(* ᴗ͈ˬᴗ͈)”


小学2年生の息子



私には、

小学2年生の
息子がいます。

息子は、未だに

赤ちゃん感のある
幼さが残る子どもです。


ある日の放課後…

息子
「母ちゃん‼︎  
     公園へ遊びに行っても良い⁇」


「誰かと遊ぶの⁇」

息子
「オラを可愛がっている女の子」


「公園の行き方 分かる⁇」

息子
「分かる‼︎」

とは、息子は言うけれど、

私は、
息子が迷子になる
心配があったので、

私の携帯番号を
書いた紙を
息子に渡して、


「迷子になったら
    通りすがりの
       おばちゃんに
        電話をかけてもらうんだよ」

と、伝えました。

息子
「行ってきまーす」
と、出かけて行きました。


息子が出かけてから、
30分ほどが経ち、
何の連絡もなかったため

息子は公園に
無事に着いたんだなぁ〜

と、安心していました。



安心していた中、

17:20ころに
知らない携帯電話から

電話が鳴り、
電話にでると


女性の声で
「〇〇くんが
    迷子になったようです。
          家はどこですか⁇」


「家は、△△です。(ちょっと遠い)」

女性
「公園の近くで
       待ってます。」


「公園で待たしといてください」
(女性に待ってもらうのが
        申し訳なくて(・・;)
       でも、待ってるんだろうなぁ…)

と、
ノーメイクで慌てて
息子を迎えに行き

女性にお礼を伝えました。


帰りの道中、
息子に何があったのか⁇
を聞いたら、

「行き道は分かったけど、
      帰り道は分からなかった」

えぇーーーーーΣ(・□・;)

(行き道が分かれば、帰り道もわかるでしょう)と、思い込んでいた私は

その手があったか‼︎(笑)
と、度肝を抜かれました。


息子には、
迷子になった事を

通りすがりの人に
お話しできた事を褒めました。


迷子以来、
息子は、
1人で公園へ行くのが
怖くなったようで、

私は、公園まで
送り迎えするようになったとさ…


1人で公園へ
行けるようになるのは、
いつかなぁ˚✩∗


おやすみなさい•*¨*•.¸¸☆*・゚

☽︎‪︎.*·̩͙‬onenessな夢を⭐︎


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?