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冷やすゴミ箱「CLEAN BOX」っていう製品をご紹介します。

おはようございます、某★大手家電量販店Tenchoです!今回は面白い製品を見つけたのでご紹介させていただきたいと思います。その名も冷やすゴミ箱「CLEAN BOX」です。なんだかもうどんな製品なのかは想像がついていると思いますが、はりきってご紹介していきたいと思います!

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それでは早速いってみましょ!

どんな会社で作ってるの?

販売元は株式会社SANKAさんという産業用機器部品や自動車用部品の製作をメインとした会社さんです。1969年に新潟県で創業された伝統ある企業さんで、部品作りを主体にしながらも、最近は家電製品などの販売にも力を入れている様ですね。

やっぱりこの発想は長年モノづくりをしてきた会社さんならではのものだったんですね。それでは早速製品のご紹介をしていきましょう!

CLEAN BOX 

一体なんの為にゴミを冷やすのか?

それは夏場のゴミからの悪臭を抑える為です。ってそんな事言われなくても分かってますよねwww 今回は現行のモデルをベースに書かせていただきますが、この製品は2024年7月1日に最新モデルも登場しますので、混同されない様にお願いします!

CLEAN BOXには2つの受賞歴があります!

まず1つ目の受賞歴は「日本子育て支援大賞 2022」です。

赤ちゃんのおむつも凍らせてにおいを発生させない様にできる事でこの賞の獲得に至ったのだと思います。わんちゃんやネコちゃんを飼っている方にも嬉しいですね。

もうひとつの受賞は「GOOD DESIGN AWARD 2022」の受賞です。確かにただのゴミ箱とは思えないスマートさ。いや、ただのゴミ箱じゃないんだけどさwww GOOD DESIGN AWARDを受賞するのも頷けるデザインです。

生ゴミの処理に最適

まあ、メインはここでしょう。夏場の生ゴミ程嫌なものはないですよね。今は電気代も高騰しているからなんとも言えませんが、当時の電気代で言うと一日で約10.6円。まあ高いと言えば高いかもしれませんが、許容の範囲内ではないでしょうか。

内容量は20Lとなっていて、そこそこの量が入ると思われます。

ゴミだけではなく、タオルなんかを冷やすのに使っても良いですよーって書いてありますが、一度生ゴミを入れてしまうと「よしタオル入れよう!」とはならないですよねwww

価格は普通に高いです

現在のAmazonさんの価格で57,800円です。Tencho的にはめちゃくちゃ高いと思いますwww コンセプトも面白いし使うとすごく便利だと思うのですが、ゴミ箱に57,800円は流石にやりすぎな気がしますねw

これは大富豪のゴミ箱ですねwww

世の中には色んな事を考える人がいるんですね。購入が現実的かどうかはさておき、また面白い製品を見つけたらご紹介させていただきたいと思います!

それではみなさん、良い家電ライフを♪

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