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日本語~の追記

やっと思い出した。「下僕」を「しもべ」でなく「げぼく」と読むおふざけがいつの間にか本当のように・・・と思ってたら「しもべ」じゃ変換されん、「僕」が正しいんか!今知った!

それは思い出すきっかけで、本題ではない。「軽率」という言葉が使われた文を思い出したのだが、これも冗談でわざと「軽率にやってみるといい」という書き方をしてあるのを、本来の意味を知らずに真に受けたのでは・・・と思う感じの文章を見た気がするのである。

「軽率」というのは「軽々しい、軽はずみな」という、あまり褒められたものではない状態をさすが、単に「お気軽に」という意味で使ってるのかなと思った。もしかしたらその人も冗談でそう書いたのかもしれないが、ちょっと文面がまじめでそんな風に思えなかった。

前に、「ご愁傷様」をネットでの煽り文句としてしか見たことがなかった人が、お葬式で「この度はご愁傷さまで・・・」と言うのを聞いて、なんて失礼な、と思ったって話もあるから・・・(自分も「せいぜいご利用ください」って書いてあるの見て「え!?」と思ったことあるしな)。

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