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DIYの理想と現実2

さて、昨日ダイソーに行って、マグネットシートと大きいプラスチック板を購入してきた。
他にも外用のものなど検討しているのだが、それはまた後日に。

玄関ドア前のレジャーシートは上がへろんと捲れるから左右を合わせて小さい洗濯ばさみでとめていたが、下のほうはスッカスカだったのだった。猫の脱走を阻むものがこれでは用をなさぬ。

ここでちょっと図を入れようと思ったのだが、思いのほかうまく描けない。簡単な説明図にしたかったがこないだのような・・・まったくうまくいかない。もうわしはダメなんだなあ。では誰に伝えるのか伝わるのかも分らんまま、字で書いていこう。一応前の記事でそれなりの図解は載せた。

2枚のレジャーシートをドアの前に少し重なるように設置し、通るときそのまま開いて、勝手に閉まるようにしたい。
一つはやや固さのあるプラ板(いた)、これのA3サイズのがあったので、縦長に切って(レジャーシートは約A2なので)下につけてみた。理想は、開けた時にしなって、そのまま元に戻ろうとして閉まるという感じ。
だが、長さが少しレジャーシートより短く、真ん中に寄せたら、ただキャスターに乗って動くだけになった。しなりを利用するにはこれ自体を壁に固定する必要があったのか?こういう自由度高杉晋作な状態では反動など起こらないのかも。

それに気づく前に、二つめの策、マグネットシートをつける。
店にてどれにしようか結構迷った。でも1枚のシート状のものは、量はあるけど磁力そのものがイマイチ弱すぎるように思った。シートがまとまった状態だと全部くっついているが、2枚だけをぽんと合わせてもあまりつかない感じ。
ほかにテープ状のもあり用途的には便利そうなのだが、これも二つ手に持って近づけてみても全然商品同士でくっつかない。あと気になるのはこのテープのS極N極はどうなってるのかということ。どっちかだけだったらくっつかないじゃん?
幅が広めのものは隣のとくっつく様子だったが、今度は切る手間が発生しそう。
で、カットしてあるものも、量が多いのは磁力がそれなり、少ないけど強力と書いてあるのが多分なんとか使えそうという判断になり、そのカットタイプ(シール状)のにした。

まず左のレジャーシートの端に一つ貼る。もう1枚のほうに貼るのに、最初に貼った磁石に裏返してくっつけておき、そこに右のシートを重ねて貼り付けた。これで位置がずれないと思う。
その方法でどんどんつけていって、下まで終わってレジャーシートのドアへの取り付け位置も調整、これで真ん中だけ少し重なってうまいこと磁石が・・・
なんで下はくっつかんの?
・・・下がついてくれんと困るのだが・・・上のほうは結構いい感じにピタピタくっついてくれるのに、下は全然ダメだ。手で合わせようとしても片方が逃げていく。おい。
これは~、このプラ板が邪魔なのでは・・・?思惑通りに動かなかっただけでなく、存在自体がアレだったと・・・?せっかく切ったのに・・・。

さっきの想像が正しいのなら一度壁に端を貼り付けてみる実験もしてみてもいいが、今日はもう・・・めんどくさい。だいぶめんどくさくなってきた。途中までの意欲が嘘のように掻き消えている。
そこまでは言わんけど、そろそろもうよくない?って感じになってる。
すぐ疲れる。
いったん終了。

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