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4:仕事の資料を捨てまくった話

※この記事は、パソコンで作成しました

転勤しました

引越しを伴わない人事異動があり、引き継ぎやら何やらで多忙な毎日
異動先には収納場所が少ないと聞き、これまで溜め込んできた紙の資料を多少減らすことにした。ファイルボックスの数を気にしつつも3箱減程度で良いだろうと

我が部署(旧部署)のカフェテリア方式の導入失敗

デジタルよりもアナログが重用される部署。
当初、紙の資料を削減し、袖机の深い引き出し一杯程度の量を1人分と全社的に決めたが、当部社員の猛反対に遭い、我が部署はこの限りではない従来のままとなった。このとき少々処分をしたが、収納場所があれば当然といっていいほどモノは増える。ペーパーレスというけれど、紙の資料が断然見易い比較がし易い
ケース毎にファイルで分類されて、スピード感を持って、諸事対応できる
また、ペーパーレスといっているにも関わらずデータではなく、丁寧にカラープリントされているときがあり、配布したいなら抜粋版を白黒印刷し元ネタはPDFでいいのにね・・・矛盾しているのよ
首を突っ込んでいる、各種プロジェクトの配布資料、毎週行われる会議資料など
私の持つ紙の資料のほとんどは、書き込みあり

異動して、もうビックリ🫢

これまで収納場所が潤沢にあった部署から90センチ幅程度の棚、1段のスペースが一人分。そこに入りきらない資料を持つ私は、捨てるしかなく数日かけて処分

ファイルルボックス10箱

そう、これが捨てた箱の数
これ捨てたら二度とお目にかかれないという貴重な資料もあった
しかし、捨てた。迷わなかったわけでは無かったが、ココは勢いが肝心

大切な資料は

資料のマスターを保存しているリンク先をExcelファイルに打鍵してまとめて、
シートごとにカテゴライズして保存!私だけの辞書ファイル✨
もちろん、更新時にはバックアップファイルも作成できるよう設定
だから、辞書ファイルがあれば捜す手間なく仕事開始できる
スキャナーが無いshabbyな新部署だが、工夫すればなんとかなるという話
結果、半分以下となって、少数精鋭ミニマルで気持ちが良い次第

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