ピアノ教室が変わって変わったこと
新しいピアノ教室では月に三回レッスンがあります。既に3回ありました。
一回のレッスン時間は30分なのですが私の後にレッスンを受ける生徒さんがいらっしゃらないので1時間ぐらいレッスンがあります。後半になるとだんだん疲れてきます。。。
現在取り組んでいる曲
ハノン 18番
ソナチネ クレメンティ
Energy flow 坂本龍一
ワルツ9番 ショパン
です。
今までと変わり映えしないラインナップ(当たり前なんですけど)ですが、ハノンの弾き方からめちゃくちゃ変わりました。
ハノンをフォルテで弾いてみてください。
って言われて、先生がハノンをスタインウェイでそれはそれは強い強いフォルテで弾いてくれて、衝撃波みたいなのが出てました。
いや、ほんとに。
すごい勢いでした。
そうすることにより指筋ができますので
え、指筋?すじですよね?筋肉ではなく・・・
とにかくこれはすぐにできそうだったので毎日のハノンを力強く弾くようにしました。
それはすごい即効性のあるレッスンで自分の音が変わっていくのが判りました。もう弾けそうもないエナジーフローもちゃんと弾ける気がしてきました。
p-ピアノ-と書いてあってもとりあえず フォルテでしっかり鍵盤をつかむように弾いてください。フォルテからピアノには変えられますけどピアノからフォルテにするのは難しいのです。
数々の素晴らしい弾き方のアドバイス、コツみたいなことを溢れんばかりに指導していただいております。ありがたいです。
レッスン中に指導された内容を帰ってきたらノートにまとめて書くようにしました。これも以前のお教室ではなかった。メモが必要だと思うことはなかったです。
ノートには練習記録をつけることにしました。日付と開始時間と終了時間 弾いた曲名感じたことなどメモしています。
教えてもらえる人がいるってすごくありがたいです。
ピアノを弾く時間が確保できているのもありがたいことだし、いままでこつこつ続けてきて環境を整えてきてよかったです。
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