見出し画像

家族留学in New Zealand 2〜パパの育休取得をしよう!と至るまで

私→第二子育休9ヶ月(2019年10月~2020年7月復帰予定)

旦那さん→4ヶ月(2019年12月~2020年3月末まで)

夫婦で育休を取得し、ニュージーランドへ家族留学してきました。

長女2歳&次女3ヶ月

第一子妊娠〜出産〜育休期間、転職後だったこともあり、すぐに長く休まなくならなくなってしまったこと、女性側のキャリアへの影響の方が断然大きいことにモヤモヤとしていました。

そのため、第二子妊娠がわかる前から今度妊娠したら、必ず育休を取ってほしいとお願いをしていました。

…が、いざ妊娠が二人目の妊娠がわかり育休を取得するとなると、

・周りに男性育休取得の経験者が居ない
・上司や周りの反応が気になる
・復帰後どのような扱いを受けるのか不安
・2人で休んでしまうことによる経済的なダメージ
・休んだところでなにする?
・人員が足りない職場で育休を取りたいと伝える気まずさ

…など、お互い不安になる部分が出てきました。

ネットで育休をとられたパパさんの実体験を検索して読んでみたり、
お互いの会社の規約を読んでみたりして、やめとく?どうする?と弱腰になったり、
でも私は今度は1年も休むのは避けたい、でもそんな休んで大丈夫かな?と何度か話し合い、

最終的には色々不安な部分はあるけど、ポジティブにとらえようよ!と半ば説得もあり、

・新卒からずっと働いていて、男性は育休以外に長期で仕事を離れる時はない
・仕事から離れて、これからの人生どんな方向に舵をきって行くのか考えるいい機会
・自己成長の期間にする
・色々調べてみた際に拝見した、育休取得のパパさんたちがとても素敵だった
・育休手当など計算してみるとなんとかなりそうで、その分時間を買ったととらえる
・もちろん子供との時間を大切に、たくさん成長を夫婦で楽しむ

ということで、パパも育休を取得しよう!ということが決まりました。

ちょうど小泉進次郎さんが育休をとる話が持ち上がっていた頃だったので、進次郎さんも取るから!ということも、少し後押しになりました。

旦那さんが会社へ伝えるのは、やはり気まずかっただろうなーと、また旦那さんの会社側も近くではあまり男性育休取得者が居なかった中、育休取得を認めてくれて、本当に感謝しています。

次の冒険へのパワーにします! ¡Muchas gracias!