【読むロックス こけら落とし】はじまりはZEROから
文:なつ福・スカティックインベーダーズ gt.福田武彦
「読むROXX」開店!
記念すべき第一筆者に自分なんかが選出されて良いのでしょうか?^_^;
HachiROCK//869の企画・主催をやっていました福田と申します。(担当注:HachiROCK//869については巻末※をご参照ください)
「HachiROCK//869に対する想いや今後の考えなど書いても良いですよ」なんて言われもしましたが、そういう話って結構イベントの時に何度も話してきたんですよね。
なので一生懸命ネタを考えた末、自分の音楽のルーツを書いて行こうかと思います。
邦楽…、いわゆるJ-popにのめり込む様になったのは小学校4年くらい。
それまで音楽になんて全く興味がなかったのですがある日有線から流れてきた音楽に出会ってしまうのです。
B’z / ZERO
イントロの鍵盤フレーズ、インパクトの強いサビのメロディ
頭から… 耳から離れない…
当時、あまりにも衝撃すぎて脳天にエレクトリックサンダーが走ったのを今でも覚えている。
(同じ時期に槇原敬之の【もう恋なんてしない】や、嘉門達夫の【替え歌メドレー】なんかにも心奪われたがそれはここだけの秘密だ)
B’zは10代の子達がバンドを始めるきっかけになるアーティストの1つだが、近年ではB’zをコピーをする人達もめっきり減ってしまいましたよね…
まぁ大概B’zのコピーをやりたいって言い出すとしたらギターリストか、もしくは根っからのB’zファンだと思いますけどね。
いや…、なんだかんだ書きましたが当の自分もB’zをコピーしてた訳ではありませんのよ。
音楽を聴くようになったきっかけがB’zってだけでね、バンドを始めるきっかけになったアーティストはまた別にいる訳ですよ。
それを書き始めればキリがないのでね、それはまた別の機会に…
(END)
※ HachiROCK//869(ハチロック);福田氏が2014年から2019年12月まで主催していたイベント。(2015年から月1で定期開催)10代から社会人まで、幅広い年齢層やジャンルのバンド・ミュージシャンにロックスでのライブ機会を提供した。
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