「“使い切り”ライブコマースシステム」など。今週のライブコマース関連ニュース一覧

「“使い切り”ライブコマースシステムの開発」は素晴らしいアイディア。ときどきライブコマースしたいだけの事業者にとって参考になると思います:
HTB北海道テレビのDXプロジェクトが日本民間放送連盟賞「技術奨励賞」を受賞! - 札幌経済新聞

Z世代でもライブコマースやメタバースには消極的が多数というアンケート結果が出ていました。2022〜2024年前半くらいまでがライブコマースにとってひとつの山場だと思います:
ウィズコロナ時代の「モノの買い方変化」「ショールーミング行動の実態」を調査 |

中国でのTikTok(=Douyin)運用はいろんなリスクがありそうなので、運営代行のニーズは常に一定量ありそうです:
C2Jジャパン 中国最大ECプラットフォーム Douyin(抖音/ドウイン)の運営代行を実施 | 杭州杰恩西網絡技術有限公司のプレスリリース

中国TikTok(=Douyin)から見たライブコマースの現在地。興味喚起から一気に購入まで行く速度感はすごいです:
【ライブコマース】Douyin ECの仕組みを読み解く| 中国ビジネス、トレンド情報ならチャイトピ!

「この世界でお金を稼げるのは美容業界であり、ファッション業界ではなくなってきているのがおもしろい。特にスキンケアに集中している。」 「何もかもを、万人向けに作る必要はない」:
Amazon Live ライブストリーミング ホスト ケイティ・サンズ氏 | DIGIDAY[日本版]

確かに、ライブコマースは従来のマーケティングのカウンターになり得ると思います:
「生まれたときからスマートフォンやSNSがあったZ世代にとっては、一方的に見えがちなテレビCMよりも、対話型のライブコマースのほうが親近感を覚えやすい」 ライブコマースが売れるワケ


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