アナ雪2、エルサ=私と感じた理由。
土用も終わりがけ、満月に伴う波動で肩、首、を経て頭部に持ち上げられた体の不要物がまた下降を始めている。肩、鎖骨のゆがみにちのみちとおし、ほぐしつつ。
ひさしぶりに耳栓をしている。キーーーーん音がすさまじい。なんかふりそそいでるな。。
タイムリーな何かをシェアすることも手放して、その時々に浮かぶ、受け取る衝動で書いていけばいいと、そんなことできていたのに、今更。
何事も考えすぎだ、まだまだ。
というわけで、とはいっても、今日は比較的現在進行形のことを書くと思う。
アナと雪の女王2を見ました。
予告で四大元素の精霊がキーになっていると知って、タロットで現在四大元素と数字にどっぷりな私は、今がそのタイミングだと、飛びついた。
(ちなみに、しいたけ占いさんもファンタジー、映画おすすめ。とのことで、私にとっての各種占いは答え合わせ。まず体感ありき!この付き合い方も一度書こうと思う。)
結論。私もエルサ。笑
内なる旅を昼夜問わずしている自分にとって、
自分の中の、あらゆる霧を晴らして、クリアになって
美しい森にたどり着いて、自分の源をたしかめて、
自分の力を受け入れてそれを発揮すると決める。
このタイミングで見られたことがすごく説得力大。でした。移入しまくりです。笑
作品そのもののことで言えば、
〇水に記憶がある。ということをこんなに声高に叫んでたなんて!
これを常識としてみて育つ子たちの将来が楽しみ。笑
〇「今できるただしいことをする」だけ。以上。
このただしさは、自分の本質に従う。ということ。自分の感性を信じて。
〇氷の「記憶」 が四大元素をつなぐものとして描かれていたのかな。
水の感情、風の情報、火の情熱、地の物質。
エルサは女性性の精神性、神秘性の象徴だと思う。考えすぎてナイーブ。
(タロットで言う女教皇のよう。)ゆえに形なき3つの精霊をコントロールできたのかな~。
〇最終的に地の精霊を「結果」を伴ってなだめたのはアナだった。
彼女は女性性の実質的な豊かさの象徴であり、(タロットで言う女帝)
黒(終わり、破壊)と緑(再生、若さ)の服をまとっていることからも再生の力を象徴していると感じる。
ということは、ハワイ島の火山の女神ペレに通じる私は、アナでもある。(独り言。)
みんなそれぞれの要素をもってるもんな。
〇より個人的なことでいうと、近年の関心ごとが映像に盛り込まれていることにぐっと来た。この映画に導かれたような、まさにMYストーリーを見ているよう。
母系の血へのフォーカス、白、馬、水・雪の上の火、聞こえてくる声、サーミの映画、
そういえば、幼稚園の時、アンデルセンの「雪の女王」を劇で演じて、家に絵本もあったなあ。とか、
雪って、(特に次女がエルサにとりつかれているのもあり、笑)年末年始に生まれて初めてスキーや雪中キャンプでまみれたけれど、その白銀の世界と結晶の美しさに懐かしさを覚えたような安心感があったこと。
私が生まれた日、一階の病室が浸水するほどの大洪水で、病院は貸切だったこと。(私のお人払い力はそっからか!?笑 これも機会があれば書こう。。)
母の記憶(親族の溺死)を受け継いでいて、異常に海、水を恐れてきたが、近年、かわらず泳げはしないものの、私自身はそんなに嫌いじゃない、むしろ水のあるところ好き!!って気づいてる。(龍神さまとの兼ね合いもあって、、これも後日!!)
自分が持つ、人とは違う感性感覚に戸惑う時期、自分に同情する時期を超えて、理解されないっていう怖さもこえて、
そういう自分がなぜ、いま地球に存在しているのか、
私にできること、私だからできることってなんだろう、って探してる。
劇中の歌一つ一つが、いちいち刺さりました。
ざっとこんな感じか?
きりはないけれど、子どもたちと一緒に美しい映画にひたれた1週間、私自身も一歩踏み出そうと「やっと書けた」今週でした。
「受け取る」自分を設定したら、今朝、ナイアガラの滝レベルで受け取ってるイメージがわいてきて、規模感に驚きました。笑 でか!壮大!
そしてそれをとどめずに、私を通して流れていく富。
そんなパワフルな力がどう出てくるのか、大器晩成だと感じてるから時差はありそうだけど、それでも信じて、
今できることピンときたことをこれからもしていくだけです。
書くことで社会循環に加わりたいと思っています。 サポートいただけると大きな励みになります。よろしくお願いします!