②40歳でカフェ始めます/2024年3月〜4月

↓前回(①1〜2月号)↓


3〜4月号です。
無理なく色々やってます。

コーヒー

家でコーヒーを淹れるのは、ずっと続いています。
主に平日朝、出勤前に淹れています。

出勤中に飲みたくなってコンビニや自販機で買っちゃうと、大体120〜130円。
自分で淹れるとそれより安い。
100g900円くらいの高級なやつになっちゃうと値段は変わらないけど、でも趣味や勉強になって、味も美味しいとなるとやっぱりお得。

その徳があるおかげでモチベがずっと続いています。

道具

温度調整ケトルを買いました。
(誕生日プレゼントで親が買ってくれました)

好きな温度にできて保温してくれるの便利!
実験(?)が捗る!

あとは何も変わっていないです。
今持ってるペーパーフィルターを使い切ったら、新しいドリッパーを買いたい。
グラインダーを買うのはもう少し先かな…。

マンデリン

①で書いた第一弾がキリマンジャロ、
それに続く第二弾はマンデリン。

インドネシア、スマトラ島の豆ですね。
某珈琲店の「リントンマンデリン」と呼ばれるスペシャルティコーヒーを買いました。
フルシティロースト。

苦味強いのに飲みやすくて面白かったです。
酸味くんは全然出てこない。キリマンジャロと全然違う。
舌触りは優しい、後味スッキリ、しつこさは残らない。
結構好みでした。

某サイトによると、温度低め、抽出時間短めがオススメされていました。
マンデリンは「スマトラ式」と呼ばれる、「殻を除いて生豆にしてから乾燥」という方式で、(普通は逆)

そのため組織が脆く、高温、長めだと、成分が抽出され過ぎてしまう。
それはそれで苦味どっしりで美味しいが、
低温短めにするとすっきりした味わいになるらしいです。

それで85℃くらいで、気持ち速めに注ぐのを試してみたら
かなりすっきりした味になりました。
舌触りがいい、嫌な後味が無い。
マンデリンの苦味はちゃんと残ってる。
けど甘い風味も感じられる。

グアテマラ

第三弾。今回はカルディで買いました。
中米。メキシコの南あたり。

めっちゃコクのある酸味って感じでした。
作り方次第かもしれないけど、ちょっと舌触りも酸味が強くて、後味も結構残りました。
この酸味が好きかどうかで、好みが分かれそう。

「コーヒー1年生」によると、
高温で、強く注ぎ、揺すりながら淹れると
味の成分が多くなる、みたいなことが書かれていました。
試してみたら、確かに苦味が割と出てきて、こっちの方がバランス良くて好きだなあと思いました。
僕はグアテマラは高温の方が好きかなあ。

ブラジル

第四弾、別の珈琲店でブラジルを購入。
コーヒーの王道。

流石のおいしさでした。
苦味どっしり。
「ボディ」が強いって言うみたいですね?

カフェオレにしても自然な感じで、苦味と甘味のバランスが良くて美味しかった。凄い凄い!

でもやっぱり100℃近くで淹れた時が特にどっしりで、
80〜85℃くらいで淹れるとちょっと酸味が見え隠れする気がしました。

感想

まだ一つ一つの味の違いには自信が無いけど、
コーヒーの「酸味」ってこういうのかーというのは分かってきました。

あと感じるのは、温度は結構味に影響するのと、
粉の量は多い方が美味しい!
2杯分一気に作った方が美味しいし、
1杯分でも15gくらい作った方が美味しい。
味の抽出時間が長くなるからなのかなあ。

あと、コップを最初から温めておくのも
ちゃんとやるようになりました。

第五弾でパプアニューギニアを買いましたが、
これは次号に回します。
まだまだストレートコーヒー飲み比べは続きます。

紅茶の絵本

コーヒー以外の話だと、
「紅茶の絵本」というのを読みました。
これも誕生日プレゼントで、他の人から貰ったもの。

シンプルに可愛くて素敵だったのと、
ああ紅茶も全然知らないなー、扉を開いたら奥は深いんだろうなーと思いました。
コーヒーに飽きるタイミングがあったら、そこで紅茶にチェンジしたいな。


そのほか


あとは、「カフェを始めたい」という話を色々な人にさせてもらって、
色々な反応を頂いています。
それが勉強にもなり、行動のモチベにも繋がって楽しくなっています。
ありがとうございます。

あともう1つ、密かに始めていることがあります。
これはまたそのうち🤫

あ、あとカフェを始めた理由とか書きたいって言って書いてないですね…
これもそのうち💦

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