【夢日記】エンジェルナンバーと共に霊界にアクセスした話

さっき夢を見た。
久しぶりの夢だった。

祭りで出会った仲間と
(現実では出会ってないけど今も顔は大抵覚えてる)
流れ流れ大きな古民家にたどり着いた。

その古民家は城下町にある
かなり大きなお屋敷だった。

囲炉裏があり、天上はものすごく高く
立派な調度品がある。

うちらが使えるように解放されていたっぽくて
30人近くは流れていたんじゃないかな。

いつも通り深い話をしていると
誰かが叫んだ

『2222だ!』

時計は22:22
エンジェルナンバー

その叫び声と同時に
場が、空間が一気に領域展開され
霊界にアクセスした。

その場に居た誰もがそれを感じ取って
動けなくなっていた。

未知なる遭遇に体は強張り
一切の希望の光がなく出口もない状態。

目には見えないけど確かに居る何か。

必死に気配を殺すも
向こうにはお見通しのようだ。

冷や汗を大量にかき、心は恐怖心に支配され
ここから逃げ出したい気持ちだった。

長い沈黙を終え
2222は終わって三次元に戻ってきた。

1分ほどの体験だったけど
体感としては10時間くらい。

戻ってきてみんなで
『さっきアレだったよね』
『霊界にアクセスしたよね』
と話し
とんでもないところに
大人数でアクセスしてしまったなぁ
こんな事ってあるんだと思い
戻れてみんなの無事を確認し安堵した。

そこで目が覚めた。

小さい頃から霊は見えていたけど
三次元で見るものであって
霊界に体感としてアクセスするのは
人生で何度かあるけど
本当に毎回毎回怖くて
できればアクセスしたくない。

東京に出てからは霊はあまり見る事は
無くなったけど
正体不明の黒いエネルギー体が
見えたりする事はあった。

旅をするようになってから感覚がどんどん開いて
またそっちにもアクセスするようになった。

夢にはメッセージがあると言うけど
今回の夢はどんなメッセージなのか
検討もつかない。

あの素敵なお屋敷が手に入ったりして。

現実では友達が音楽を演奏していて
そこで寝てしまったんだけど
目が覚めたら誰も居なくて
妙にリアルな夢だったからちょっと怖くて
外に出たらみんなが煙草を吸っていて
ただそこに居てくれる安心感が
物凄い込み上げてきた。

そして、体験談を話していたら
友達が豆乳のチャイを作ってくれて
心も体も解けてぽっかぽかになった。

そろそろ寝よう。

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