『なすまん1号』ニセコに現る。
どうも、荷台の夫 しうんです。
現在北海道ニセコでちゃっかりairbnbで民宿の宿番をしてる荷台夫婦の元に、茨城から車を走らせてニセコの地までお友達が遊びにやってきましたよー!
「2人が−20℃のスキー場で2泊できる」軽トラキャンパー
去年、ぼくが主催した軽トラキャンパー製作ワークショップで「2人が−20℃のスキー場で2泊できること」をコンセプトにした軽トラキャンパー『なすまん1号』を完成させて、なすまんさんがニセコまで遊びにやって来た。
一見ただの貨物車に見えますね笑
幌のベールに包まれた『なすまん1号』!
なすまん1号の入り口。
室内は至ってシンプル。
厚めの断熱材を入れてスキー場でも泊まれる仕様になってます。
床下にはスキー道具一式収納も完備。
スキマをうまく活用してスキー用品を収納してますね〜。
朝起きてみると駐車場になすまん1号の姿が。
見た目はただの貨物車だけど、
中身は遊び心溢れる少年のような遊び車です。
軽トラキャンパーは、自分の生き様を自由に表現できる最高の遊び。
去年主催した軽トラキャンパー製作WSの仲間たちと。
軽トラキャンパーとは、軽トラックの荷台に小屋を建てたキャンピングカー「動く小さなお家」です。自分の思い描く理想のライフスタイルをデザインし、実際に形として表現してみる。
買うでもなく、借りるでもない、第三の選択肢として自分の居場所をつくる体験を味わえるのがDIY軽トラキャンパー最大の醍醐味です。
誰もかれも、我々の仲間としてやっておいで
あなたが放浪者、崇拝者、世捨て人
誰であろうと構わない
私たちのキャラバンは絶望のキャラバンではない
もしあなたが自分の誓いを千度破ったとしても
おいで、おいで、さあ何度でも戻っておいで
自作の軽トラキャンパーを引き連れて、
どこでも行ける、どこでも暮らせる。
なすまんさんの「スキー場で寝てみた」実験記録のブログはこちら。
なすまんの
生きる実験はつづく