Copilotにニュース写真をバロック絵画風にしてもらう

フォーカス台湾のこちらの記事、戦前の台湾の彫刻家、黄土水による裸婦像「甘露水」が東京で公開されるとのこと。

台湾の国宝「甘露水」が東京に到着 6日から上野で公開 戦前の彫刻家・黄土水の裸婦像 - フォーカス台湾

　一生懸命お仕事されているスタッフさんに対して、やや不謹慎かもしれませんが、この記事の写真を見た時、「このポーズのスタッフさんたちとあわせてこその、一つの『場面』になっているなぁ」と、なんだか面白く感じたのです。
　とはいえ、こんな私個人の感想を、文字で説明しても伝わらないでしょうね。見える化しないと。

Copilot画伯に頼みました

（上のニュースの写真を指定して）
＞この構図で、ルーベンスの「 キリスト降架」の画風の絵にしてください。

早速、いろいろ描いてくれました。（見出しの画像、および、以下の画像、いずれもCopilot上でのBingのImageCreatorによるものです）

いやぁなんか「それっぽい」のを一瞬で出力してくれる。すごい。鳥肌が立ちました。

鳥肌が立ちました

　違う意味でも鳥肌が立ちました。一見もっともらしい絵画ですが、細部を見ていくと、手が三本だったり、足が三本だったり、人の首なのか何なのかわからないものが変なところから生えていたり・・・。
　不気味の谷って奴ですかねぇ。あんまりじっくり見ていると、変な夢を見てしまいそうです。