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데이식스(DAY6)TMI-2 国内アルバム整理

※日本発売アルバムは含まれていません。

※この記事は主にナムウィキを参照して作成しました。

※文中の下線部にはMV、ライブ映像などの関連動画が埋め込んであります。下線をタップするとリンク先に飛ぶことが出来ます。


DAY6(2015年デビュー/JYP所属/5人組オールボーカルバンド)

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アルバム

15.09.07 ミニアルバム1集 -「The Day」

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- メンバー:ソンジン, Jae, Young k, ウォンピル, ドウン, ジュニョク

01. Free 하게
02. 이상하게 계속 이래 (Out of My Mind) 
03. Congratulations - タイトル
04. 버릇이 됐어 (Habits)
05. 태양처럼 (Like That Sun)
06. Colors

2016
- ジュニョク脱退

16.03.30 ミニアルバム2集 - 「DAYDREAM」

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01. First Time
02. Blood
03. 놓아 놓아 놓아 (Letting Go) - タイトル 
04. Sing Me
05. 바래(Wish)
06. Hunt


2017
EVERY DAY6 PROJECT開始 - デジタルシングル
- 毎月6日ごとにタイトル曲とカップリング曲2曲リリース
- 毎月曲先行公開コンサート開催

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17.01.06 Every DAY6 January

- 01. 아 왜 (I Wait)
- 02. 겨울이 간다 (Goodbye winter) 


17.02.06 Every DAY6 February

- 01. 예뻤어 (You were beautiful)  02. My Day


17.03.06 Every DAY6 March

- 01. 어떻게 말해 (How Can I Say) 
- 02. 그럴 텐데 (I Would)



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17.04.06 Every DAY6 April

- 01. 장난 아닌데 (I'm Serious)  02. Say Wow 



17.05.06 Every DAY6 May

- 01. DANCE DANCE  02. Man in a movie



17.06.06 正規アルバム1集 - 「SUNRISE」 

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01. 오늘은 내게 (Lean on me) 
02. 반드시 웃는다 (I Smile) - タイトル 
03. Man in a movie
04. 아 왜 (I Wait)
05. 어떻게 말해
06. 놓아 놓아 놓아 (Rebooted Ver.)
07. 그럴텐데 
08. 겨울이 간다 
09. 장난 아닌데 
10. Say Wow
11. DANCE DANCE
12. My Day
13. 예뻤어
14. Congratulations (Final Ver.)



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17.07.06 - Every DAY6 July

- 01. Hi Hello  02. Be Lazy


17.08.06 - Every DAY6 August

- 01. 좋은걸 뭐 어떡해 (What Can I Do)  02. 놀래! (Whatever!)


17.09.06 - Every DAY6 September

- 01. I Loved You  02. 남겨둘게(I'll remember)


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17.10.06 Every DAY6 October

- 01. 그렇더라고요 (When you love someone)
- 02. 누군가 필요해 (I need Somebody)


17.11.06 Every DAY6 November

- 01. 혼자야 (All Alone) 02. 쏟아진다 (Pouring)



17.12.06 正規アルバム2集 -「MOONRISE」

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01. Better Better
02. 좋아합니다 (I like you) - タイトル
03. 좋은걸 뭐 어떡해
04. 남겨둘래
05. 놀래!
06. Be Lazy
07. Hi Hello
08. I Loved You
09. 그렇더라고요
10. 혼자야
11. 쏟아진다
12. 누군가 필요해
13. 노력해볼게요 (I'll try) 
14. Colors (Final Ver.) (CD ONLY)
15. 태양처럼 (Final Ver.) (CD ONLY)
16. 이상하게 계속 이래 (Final Ver.) (CD ONLY)
17. 버릇이 됐어 (Final Ver.) (CD ONLY)
18. Free하게 (Final Ver.) (CD ONLY)



2018
YOUTHシリーズ発売
Youth part 1. Shoot Me
Youth part 2. Remember Us


18.06.26 ミニアルバム3集 -「Shoot Me : Youth Part 1」

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01. WARNING!
02. Shoot Me - タイトル
03. 어쩌다 보니 (Somehow)
04. Feeling Good
05. 혼잣말 (Talking to)
06. 원하니까 (Still)
07. Shoot Me (Inst.) (CD ONLY)



18.09.10 デジタルシングル -「Beautiful Feeling」 
- ファンミーティング先行公開、ファンソング

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01. Beautiful Feeling



18.12.10 ミニアルバム4集 -「Remember Us : Youth Part 2 」

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01. 아픈길 (hurt road)
02. 행복했던 날들이었다 (days gone by) - タイトル
03. 두통 (Headache)
04. 121U
05. 완전 멋지잖아 (So cool)
06. 마라톤 (Marathon)
07. Beautiful Feeling


2019 - 2020
The Book of Us - 4部作シリーズ開始

1. The Book of Us : Gravity

2. The Book of Us : Entropy

3. The Book of Us : The Demon

4. The Book of Us:Gluon - Nothing can tear us apart


19.07.15 ミニアルバム5集 -「The Book of Us : Gravity」

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01. For me
02. 한 페이지가 될 수 있게 (Time of our life) - タイトル 
03. How to love
04. 돌아갈래요 (Wanna Go Back)
05. 포장 (Cover)
06. Best



19.10.22 正規アルバム3集 -「The Book of Us : Entropy」 

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01. Deep in love
02. Sweet Chaos - タイトル 
03. EMERGENCY
04. Rescue Me
05. 365247
06. 지금쯤 (About Now)
07. 아야야 (OUCH)
08. Not Fine (나빠)
09. 막말 (Stop Talking)
10. Not Mine
11. 마치 흘러가는 바람처럼 (Like a flowing wind)



​2020

20.05.11 ミニアルバム6集 -「The Book of Us : The Demon」 

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01. 해와 달처럼 (Day and Night)
02. Zombie - タイトル 
03. Tick Tock
04. Love me or Leave me 
05. 때려쳐 (STOP)
06. 1 to 10
07. Afraid
08. Zombie (English Ver.)


20.08.31 

DAY6初のユニット、"Even of Day"がデビューYoung K、ウォンピル、ドウンの3人で構成される

20.08.31 デビューアルバム -「The Book of Us:Gluon - Nothing can tear us apart」

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01. Landing -Intro- (with DENIMALZ 3)
02. 그렇게 너에게 도착하였다 (Landed)
03. Ocean -Interlude 1- (with DENIMALZ 3)
04. 파도가 끝나는 곳까지 - タイトル
05. Forest -Interlude 2- (with DENIMALZ 3)
06. 땡스 투 (Thanks to)
07. To be continued -Outro- (Sung by DENIMALZ 3)


未発売曲

1. YOU
作詞作曲:DAY6
練習生時代Jaeとウォンピルが枠をつかんで、メンバーたちが共に作った曲。


2. PANDORA
作詞作曲:DAY6
練習生時代、さらにJaeが入ってくる前からあった曲だ。Jaeが知っているパンドラは2〜3回目の修正。ウォンピルとYoung Kが作業した。


3. EYELESS
作詞作曲:DAY6
数年前、Young Kがカフェで目がない人の絵を見てインスピレーションを受けて、それをもとにDAY6が作業した。

4. 길 터
作詞:Jae、Young K
作曲:Young K、ウォンピル
編曲:ウォンピル、Frants

5. 안물안궁
作詞:Jae、Young K
作曲:Jae、Young K、ウォンピル

6. I CAN
作詞:Jae、ソンジン、Young K、ウォンピル、Frants
作曲:Young K、ウォンピル、Frants
二度目の単独コンサート「DREAM」で初公開

7. BUENO
作詞:Jae、ソンジン、Young K
作曲:Young K、박영건
Every DAY6 Concert in Julyで初公開されたJae、ソンジン、Young Kのヒップホップステージ

8. RAINDROPS
作詞:Jae、ソンジン、박영건
作曲:박영건
EVERY DAY6 FINALE CONCERT -THE BEST MOMENTS-で初公開されたJae、ソンジンの曲。

9. 그만 귀여웠음 해
作詞:Jae、ウォンピル、MAJORCODE
作曲:문상선、MAJORCODE
最初のファンミーティング「You Made My Day」で初公開されたJae、ウォンピルの曲。Jaeが健康上の理由でファンミーティングに参加するようになり、本番はドウンがJaeの名札を付け、リップシンクをして舞台に上がった。

※YOU, PANDORA, EYELESS, I CANは神シリーズとも呼ばれる

※YOU, PANDORA, EYELESS, 그만 귀여웠음 해のステージ映像は、公式ではVアプリチャンネルプラスで配信されているYou Made My Day Ep.2 [Scentographer] で観ることが出来る。


曲関連TMI

1. 曲制作にメンバー全員が参加する。

​2. DAY6の曲が発表されるためには、JYP幹部陣にブラインドテストを受けて80点以上取らなければならない。(初めてコンファームされた曲がデビュー曲であるCongratulationsだ。)

​3. 発表曲の9割程度はヨンケイが作詞を担当している。

4. 省略して呼ぶ曲のタイトルがある。
   Congraulaitions:コンチュ
   놓아 놓아 놓아 (Letting Go):ノッサム
   행복했던 날들이었다 (days gone by):ヘンナル
   한 페이지가 될 수 있게 (Time of our life):한페될 (ハンペドェル)

5. デビュー曲CongratulationsのMVと예뻤어のMVは2部作で繋がっている。(主演はパラサイトでおなじみのチェウシクさんだ)

6. エデシク(8月)좋은걸 뭐 어떡해(9月)I Loved You、(10月)그렇더라고요のMVは学校3部作で繋がっている。

​7. Congratulationsのメロディーはソンジンが書いた。

​8. 예뻤어のメロディーと企画はウォンピルが担当した。
→作曲家ヒョンがギターを弾きながら、「本当にきれいだった(예뻤어)...」と冗談を言ったが、ウォンピルが"예뻤어"というキーワードをキャッチした。すぐにメロディのガイドを取ろうとしたが、作業室でヨンケイがDANCE DANCEの歌詞を書いている途中だったので邪魔することができず、スマートフォンアプリを使用してガイドを録音した。ガイドと発売曲のメロディーの違いがほとんどない。

9. <Free하게>はDAY6メンバーたちがソウル麻浦区のワウ公園にある藤の木の下に集まって、アコースティックギターを弾きながら作ったという。

10. Every DAY6 Projectのタイトル曲は、すべてJYP社内ブラインドテスト基準点を超えた。最も高い評価を受けたのは、正規1集タイトル曲だった반드시 웃는다(I Smile)。この曲を聴いて、パクジニョンPDが「あなたがたは、このような曲も作ることができるんだ。」と感心したという。

11. <아 왜 (I Wait)><예뻤어> MVは同じ日に撮影したものである。

12. 9月のタイトル曲 <I Loved You> のイントロで聴こえる虫の鳴き声は、DAY6メンバーたちが直接漢江に行って録音したもの。"夏の夜をイメージして曲にしてみよう"と決めていたので、コオロギの鳴き声を録るために、みんなで録音機材を持って漢江へ出掛けた。途中で雨が降ってきたので、1時間程度日陰で休んで雨音も録音したという。どこでもよく眠るのが得意であるYoung Kは眠っていてその時の記憶がない。(この時の様子はJaeのYouTubeチャンネル、JaeSixで観ることが出来る。)

出処:JaeSix @YouTube

13. <혼자야>レコーディングに使用された楽器は、MVでも観られるように高価な楽器ではなく、録音当日の朝にダイソーで買った小さな千ウォンのタンバリン、エッグシェイカー、木琴だという。ラフな感じの音楽を表現したくて、わざわざそんな楽器を買って録音をして、ミキシングをした。安く買った楽器ほど音がギラギラ荒れて、レコーディング当時、非常に軽く打つなどの細心の演奏が必要だった。

14. DAY6のコンサート及びEvery DAY6 Project Vアプリの名物にデジャクヨジャク(デシク作曲、皆さん作詞)」というコーナーがある。コンサート会場ではポストイット、Vアプリではコメントでファンが歌詞を送ってくれればメンバーたちがそれを活用して、その場で作詞作曲の歌を歌ってくれる。

15. デジャクヨジャクの中で、<Coffee and Better days><Summer>、<蚊よ>、<Magic> 、<花火のように爆発してしまった私たちの愛>などの名曲を誕生させて、ファンから後日発売曲に活用されるのか、音源発売の予定はあるのか、などの質問が殺到した。これに対してソンジンは、すでに公開されてしまったものだから使わないと答えた。しかしながら、メンバーがデジャクヨジャクを通じて大きなインスピレーションを受けるという。たくさんのアイデアを得て毎月歌詞を書いてみると、曲制作時に使用する素材の助けになるのだという。

16. <어쩌다 보니(たまたま)>は、本当にたまたま出てきた曲だ。曲作業中夜明けにご飯を食べながら、「曲がたまたま(어쩌다 보니)出てきたらいいのに〜」と言ったことをキャッチして曲を作った。

17. <혼잣말>はメンバーがじゃんけんをして勝った順にそれぞれやりたいパートを引き受け、各自でメロディーを作成した後、30分後に集まって音を組み合わせた曲だ。初めに合わせたものとほぼメロディーに変化がない。ちなみにサビはウォンピルが作ったものである。

18. <원하니까> 3分20秒ほどで聞こえる音は、ピアノのメロディーをバックマスキング技法で入れたものである。

19. <Zombie>の歌詞は、実際にウォンピルが車の中からバスや歩いている人たちの姿を観察して、同じ毎日の繰り返しに疲れている人たちに、そして自分自身に聴かせてあげたい曲としてヨンケイと書いたものだという。"元気だして"とか"君はよくやっている"というような言葉ではなく、ただ友達同士で話を分けて慰めあうような、楽に聴ける歌にしたかった。

20. Young Kは<Zombie>を通して、一日一日が全く同じで、まるでゾンビのように生きているこの人生の中で、「そのように感じるのはあなた一人じゃない」というメッセージを伝えたかったという。独りじゃないということを実感するだけも、寂しさや孤独感は多く軽減されると思うからだ。

21. <아픈 길>の最後にメンバー4人が一節ずつ続けて歌うパートがあるが、このパートは感情を途切れさせないように、通常一人ずつレコーディングスタジオに入って録音する(コンデンサーマイクが些細な音も拾ってしまうため)ものを、みんな一緒にスタジオに入って一人はマイクの前に座り、残りのメンバーはソファに座って待機してマイクを回しながら録音した。

22. <아픈 길>は「Remember Us」アルバムの中で最も早く歌詞を書いた曲だ。Young Kが作業室からタクシーに乗って宿舎に着くまでのたった1時間の間に書いて送り、そのままコンペを通過した。

23. ソンジンは예뻤어と並ぶぐらい、아픈 길の歌詞がお気に入りだ。

24. ヨンケイは作詞する時、大衆性も大事だが、それよりメンバーにステージで素敵な歌詞を歌わせてあげたいという想いの方が少しだけ大きいのだという。

25. 結成当初からビートルズのようにみんなが歌えるバンドになりたいと思っていて、曲を作るときもメンバー全員がボーカルとして参加できる曲を考えながら作っている。

26. パート割りに関しては、曲が出来上がると「このパートはこの人だな」と、みんなだいたい同じことを考えるので比較的迷いなく決めるという。

27. お互いの音楽の好みを沢山共有する方だ。推薦するというよりは、宿舎の部屋で何となく聴いていて、聴かせてあげたい曲があればBluetoothスピーカーの音量を上げて再生する。曲が良ければお互い聴いて音楽の話を自然にする方だ。突然メロディーを思いついてその場で録音をして、後日作業室に行って発展させることもあるという。

28. メンバーの好きなアーティストは非常に多様で固定的ではないが、日本のインタビューでの回答をまとめると以下の通りである。

➤ウォンピル:Coldplay、ザ・スクリプト、Boy Pablo(日本の歌手ではONE OK ROCK、米津玄師、星野源)

➤ドウン:マルーン5、Cold Play、ジョナス・ブラザーズ、ジャーニー、TOTO、Narae Lee

➤Jae:ラス、ダニエル・シーザー、88rising

➤ソンジン:エド・シーラン、ジェイムス・アーサー

➤Young K:マルーン5、SUM 41、マイ・ケミカル・ロマンスファンク

29.ドウンは自分はDAY6のメンバーだが、同時にDAY6のファンでもあると言った。ヨンケイによれば、宿舎でシャワー中にもDAY6の曲を流している。最近のインタビューで答えた自身の最愛曲はZombie。

30. ソンジンは、BIGBANGの<BAD BOY>と出会い、非常に新鮮な衝撃を受けて、これが一つのターニングポイントになった。グループとしての色もはっきりしているが、一人一人の個性も明確なBIGBANGを見て、バンドチームが進むべき方向を見つけたようだ。

31. ソンジンが考えるDAY6の魅力は、メンバー一人一人の音楽的趣向が違うこと。ジャンルも情緒の表現方法もまちまちであるが、一点でよく交わる感じだという。かつては音楽が一つに統一されているべきだと思ったが、一つの曲を作る時、みんなそれぞれ自分の好きなものがあって、焦点を当てる部分が違うからこそ、自分たちの音楽がより幅広くなっていくのだと感じるようになった。

32. DAY6の特徴はデビュー当時から決まったジャンルを持たないことだ。特にその音楽スペクトルの広さが実感できるアルバムが「The Book of Us : Entropy」で、80年代LAメタル、ディスコ、ラテンポップ、ボサノバ、レゲエなどに挑戦している。

33.「The Book of Us : Entropy」のタイトル曲Sweet Chaosはカントリー系ロックンロール、ロカビリーである。スウィングジャンルのグルーヴとパンクロックを組み合わせたサウンドが特徴の一曲。K-POPアーティストが発表する中では非常に珍しいジャンルと言える。

34. ジェイは、この業界では自分が出したいものを選択して堂々と"これが僕たちの曲だよ。聴いてみて!"と言うことは難しいが、自分達は一度もそのような問題を抱えたことがないのでその点が本当に有難いと思っている。今まで自分たちが手掛けてきた全ての曲を気に入っていると答えた。(*英Metro誌インタビューより)

35. ソンジンは、Every Day6 について、ファンのみなさんが毎月いい反応をくれるが、始めはそれは自分たちのことが好きだからそう言ってくれているのだと思っていた。しかし、実際にライブをすると、曲が良いと本当に思ってくれているんだと実感したという。(*K-POP Lovers!インタビューより)






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