05 柔術1か月目

体適能(physical)と特定種目のスポーツ

柔術を始めて丸1か月(5.8~昨日6.8)、ここ2週間で力量と身体能力のトレーニングも再開しました。

私はスポーツに真剣で、やるからにはベストを尽くします。それに勝負強くて、どんなスポーツでも勝つところを見せたがります。

まだ柔術は何もわからないような気がしますが、自分に合ったトレーニングを設計します。

physical trainerではありませんが、自分でも五、六年訓練しているので、基本的な考え方は身につきます。

  1. 基本的なパワープログラム
    上肢(press&pull)
    下肢(hips、legs)
    その基本がパワーリフティングのbig3です。バーベルの持ち方、ベンチプレスの向き、ゼキスクワットの追加など柔術の要求に応じて調整します。

  2. 神経が筋肉を動かす能力、身体をコントロールする力。
    mobilityとstabilityのトレーニングを自分で設計して、柔術ではsensitivityも重要だと思います。

  3. 瞬発力
    オリンピックのウエイトリフティングを2、3年やって、そのうちの8割が補助的なトレーニングで瞬発力を鍛えています。自分で工夫して柔術に合わせています。

  4. 持久力
    肌耐力&心肺耐力
    runningのもrowingのも嫌いなので、thrusterで代用するかもしれません(軽いで 100回)ボクシングと違って、柔術は持続的に相手と体を戦わせる必要があると思います。柔術はお互いに力を出す時間が長く、持久力が必要です。先に疲れたら、力と集中力が散漫になります。ですので,高回数のthrusterが適してと思います。

    そして、身体能力があれば、柔術classで技を学んで、その身体能力をどう活かすかを知ることが大切です。これも年間で計算する時間が必要ですから、勝ち気を抑えて初心者になる必要があります
     
    次の課題はcoreの力を取り戻すことと道場に行くことタクシーに乗らないことです😅



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