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心を癒す5つの音楽

こんにちは、小夏です。

音楽にはいろんな作用がありますね。
癒される曲は、いくつになっても聞いているような気がします。

今日は疲れているときに、優しく包んでくれる、私のお気に入りの曲をご紹介します。
休日の朝やお昼寝の時にもおすすめです。
ぜひご参考ください。

Quique Sinesi - Serás verdad

アルゼンチン音楽を知ったのは、ここ一年のこと。
ワインバーのイベントで、カルロス・アギーレというアーティストと一緒に紹介されました。レゾナンスミュージックというレーベルから出ている、コンピレーションアルバムからお気に入りの一曲をセレクトしました。
ギターの音が心地よくて、深くリラックスできます。

レゾナンスミュージックは、アルゼンチン音楽を日本に広める目的で設立されています。ワインに合う曲という変わったテーマのアルバムもあり、私も白ワインに合う一枚を持っています。

Iron & Wine - Boy with a Coin

普段聴かないフォークからひとつ。
不思議な歌詞と癖になるメロディーでハマってしまいました。なんども繰り返しかけたのが懐かしいです。PVの世界観も素敵です。
こんな音楽を聞けるようになったなんて、ちょっと大人になったなと思います。

Moonchild - Cure

少しソウルを挟みます。
転職したてで、毎日疲れていた頃に聞いていたのが、MoonchildのVoyagerというアルバムです。
その中から耳に残っているのは、このCure。タイトル通り、包み込まれるような優しい曲です。

Joni mitchell - Court and Spark

友達に教えてもらい、当時はよくかけていました。
ジョニーミッチェルという女性アーティストのアルバムです。アルバムも中では「Help me」が人気のようですが、癒されたい時は同アルバム収録の「Court and Spark」が好きです。
何もない時間をゆったりと味わわせてくれる旋律です。

有本 紀 ー 猫とシリウス

最後は日本人アーティストのご紹介です。
ピアニストであり、「音の癒し、音がひらく」をテーマに528Hz の音楽などを提供している方です。
自分に今必要なメロディーを即興で引いてくれるので、イベントでも人気があります。今回はオリジナル曲からひとつ。
優しいメロディーで安心させてれます。


落ち着きたい時、深く考えたい時に音楽は私たちに寄り添ってくれます。
自分に響く音楽というものは、そんなに多くはありませんね。
よかったら参考にして、お気に入りの一曲を見つけてくれると嬉しいです。


最後まで読んでいただきありがとうございます。こうやって日々感じたことを、つらつらと書いています。よければ、コメントや感想をお願いします。