【料理講師だった私が、なぜノートワークや心のセルフケアを教えるようになったのか？】この地球で、大地に根をはり自分という花を美しく咲かせるために。

はじめまして。芽吹きのサロン　鷲田和代です。
そして私のことを
「かず先生」「かずさん」と呼んでくださる
親愛なる皆さまも、こんにちは。

料理講師をしていた私が、
子宮を失う危機を経て
43歳で自然妊娠出産したのを機に
妊活している方から相談を受けるようになり
女性に対する食生活指導や体質改善サポートを
するようになったわけですが

そんな中で私の根っこにあったのは
管理栄養士を目指していた小学生の頃に
知った、医食同源という考え方。

常日頃の食事が
心身の健康維持や病気の予防、
そして治療の一部にもなる。

ただ、実際に体質改善しようとなると
食事だけ意識するのでは不十分で、
体内時計に沿った生活習慣や
心身の要である腸内環境を
整えるのも必要ですし、その他
その人の働き方や物事に対する取り組み方など
あらゆる要素が絡んできます。

でも、もはやそういった
「現実生活をどうするか」を
トータルで見直しても
まだ不十分で、
その人の内面・精神面も深く洞察しないと
いけないんだと、わかってきました。

今までの人生経験を通じて蓄積された
「〇〇ってこういうこと」
「こうしたらいい」「こうあるべき」など
あらゆる要素により隠れてしまった
自分の本音本心に気づかずにいると
本来の生き方とは少しずつズレが生じてしまい、
それが大なり小なり
心や体からのサインとなって表れる。

いくら栄養バランスのいい食事や
生活習慣を整えたとしても
人によっては不妊治療や
医療的診断を受けたとしても
その人が自分をよく知らないままでは
本当の意味で「癒す」ことはできない。

じゃ、具体的にどうしたら？
浮かんだのは……

妊活や体質改善に、ノートワークをとりいれたい

そして今、子宝を望んでなくても
目立った体の不調はなくても

ネガティブな感情に振り回されたくない人
もっと主体的に生きたい人
次のステージへの扉を開きたい人にも

ノートワークをおすすめしたい

例えば
■自分の感情傾向や思考グセ、
抱えている概念や信念、
価値観や人生観はどんなものなのか?
■何が好きで、何が嫌いか？それはなぜか？
■何を手放したらもっとラクに生きられるか?
■なんのしがらみも縛りもなかったら
本当はどうしていきたいか? 
■誰かのために、ではなく
自分の心が求める「わたし」はどんなものか? 

等を、ノートというツールを使い
ありのまま書いて・あらゆる角度から自分に問いかけて
明らかにしていくのです。


私自身も、ノートワークによって自己対話が増え、
物事や出来事に対する感性も磨かれたことにより
自分が生きたいように生きられるようになりました。
それは「自分勝手」や「わがまま」とは違うんです。　　
自分の感情や願いはそのままに、宇宙がちゃんと
平和的解決をして、調和を生み出してくれるんです。

私は本当はどうしたいのかがわかって
それに沿って進もうと決めると、
そんな私を尊重してくれたり支えてくれる人たちや
必要な物・力をくれる言葉との出逢いも
自然と引き寄せられるようになり、
金銭的なだけでない豊かさも
日々感じられるようになりました。

そもそも、料理講師であった自分が
ノートワークを皆さんにすすめたいと思って
実際に教えようとしていること自体
唐突に思われるかもしれませんが、
私にとっては本音本心に素直に従った行動
っていう、ただそれだけなんです。

私が女性らしく感情に沿って生きることを
封じ込め戦い続けた会社員時代〜起業初期の蓄積により
子宮をいじめた結果、彼氏もいない独身で
子宮全摘出手術を宣告された私の過去。
そんなどん底から
39歳で結婚→43歳で自然妊娠出産という復活を遂げ
妊活サポートというライフワークを見つけて
子育てと両立させている経緯においても、
「ノートに書く」という行為は私の基盤というべき、
心と体のベースになっていたことは
間違いありません。

ノートワークは、ひとりでやるものです。
何かを感じたり、考えたりするのも、その人のものです。
でも、私は単にノートワークのやり方やコツを教えるだけじゃなく、
ノートワークで人生が好転する実感や実体験を
おひとりおひとりが味わえるような個別アシストもしたい！

そう思った理由はシンプルで、
自分を知ることは、自分だけでは難しいし
時間がかかるから。

その人が自分を知ることで
「本当はこうしたい、こうありたい」
現実化を加速させるために、

ノートワーク中、私が付かず離れずな距離を保ちつつ
その人の「自分との対話」が止まってしまうことなく
もっと進めて深掘りしていくのに必要な質問や
現実化しやすくなる言葉探し・心にしっくりくる表現選び
などひとりでは視野が狭くなって見つけにくい途中過程を、
個人の背景に沿ってお手伝いしたいから。


もちろん、今まで培ってきた
医食同源に基づく食育や体質改善サポートも
同時並行しながら、
精神世界と現実生活を行き来しながら
みなさまの心身と人生の「流れをつくる」
お手伝いをしていきます！

生き方や進む方向に迷ったり
何かを打開しようと思ったら、
やみくもに動かず
まず立ち止まってみること。

日々何かをこなすだけの毎日から
おひとりさま時間を作りつつ、
ひとりぼっちにはならない応援団をつくること。

私がその応援団の1人になれたら幸いです。

全ての女性が自分の花を咲かせ、
内側から美しく輝きますように!!

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