無限大の宝箱
一眼レフで写真を撮り始めてから、10年ちょっと、メインの撮影範囲はご近所半径5キロ圏内。しかも一番多いのは半径500m、場合によってはその半分もなかったりなどという写真生活なわけですが・・
その半径250m圏内でもあれ?と気がついていなかったものもたくさんで。気が付いていないというより、変化のないようななんでもない毎日でも、実はちょっとずつ景色も空気も心も変わっているんだなということをカメラを持って出かけてみると感じます。
何もない、思い込んでいるだけ。
素敵はどこにでも溢れている。
そのステキに気づく。そしてカメラでそのステキを撮る。
幸せだなと改めて感じた新春2日間のお散歩でした。
さらにちょっと足を延ばしてみたら、へぇこんなところがあったんだという出会いもいっぱいで。
ご近所は無限大のステキの宝箱。
いつものお寺さん、大きな犬の石像に守られている小さな子たち。ずっとそこにいたんだろうけれど、昨日初めて気がつきました。幸せです(笑)