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顔合わせが終わった

何かとあべこべに進む私たちの結婚生活の取り急ぎの一区切り
顔合わせが終わった

気疲れしたけど
まさかの父のお話好きが便利だった(言い方

旦那氏はお母さんが亡くなっているので
お父さんが来てくれたのだけど
割と静かな人で
私はどう会話したらいいか悩む
けれども
父はどんどん話しかけるから
楽だった〜
旦那氏のお父さんは鬱陶しいと思ったかも知れないけど笑

しかしほんと疲れた
まだ疲れが抜けない感じ

旦那氏のお父さんは北海道には住んでるけど
結構遠方なのと、結構お年を召しているし(と言っても私の両親とも5-6歳くらい違う程度)
駅まで迎えに行く前提でJRで来てもらうように考えていた

私の両親は時々自車やJRで札幌に来たりするし(近いし)
全然気にしてなかったし、何なら地下鉄乗り継いで〜くらいまで思ってたけど
流石にどちらかの親だけ送迎ってなるのも
なんとなく気が引けて
両親が希望した駅まで迎えに行った

そんなこんなで私は顔合わせのギリギリの時間まで送迎に追われた

そして、自宅に戻り急いで着替えて
仕事を終えて先に一時帰宅していた旦那氏と
顔合わせの会場へ向かう

いや、、
こんなバタバタするもの!?

とも思ったけど
そんなの人それぞれだろうからあまり気にしても仕方ないかなと思っている

私の中では
顔合わせって二時間くらいで解散!!なイメージで、翌日は何もないものだと思っていたのだけど

旦那氏が
お父さんがあまり札幌まで来ないし、ついでに観光でもないけど
野球観戦もさせてあげたかったのだろう

そこまでうちの両親も一緒に行くことになり
(一応、母が渋るに決まっているとわかっていたので旦那氏には伝えたが決行することに)

母は、父に説得され、納得してくれた

でもさすがに全員が野球観戦の終わりにはクタクタだった…笑

しかも旦那氏のお父さんの帰る電車がギリギリで…
焦ったけどなんとか間に合った…

でも
なんとちょうどいいことに、私の両親が車を停めていた駅だったので両親は楽ちんだったに違いない

しかし疲れた
気疲れして
でも、旦那氏のお父さんがお酒飲んで楽しそうだったのは安心したかな

旦那氏とお父さんは全然会話がないけど、
旦那氏もお父さんのことちゃんと考えてるんだなって感じた出来事だった
お互いに素直じゃないなぁって私は思っている

まだお願いできてないけど
お父さんにはお味噌の使い方を教えてもらう野望

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