見出し画像

中学受験は家計簿から


当時小学4年の長女が小学校の勉強に物足りなさを感じているようです。具体的には、市販のドリルをコンプリートしたり、漢字練習をたくさんしていたりといった様子がみられます。

 いよいよ【塾】かと

塾はたくさんあるけれど、どこも【中学受験】につながるのではと考えると、【お金】が不安になりました。

こどもに塾を提案しておいて、「やっぱりトータルでお金かかるから無理です。」と無責任なことは言いづらいです。

いままでの家計をふりかえりました。【家計簿】です。

食費、外食費や被服費はもちろん光熱費から所得税や住民税、医療費等すべて年間を通しての数字を拾い上げて考察しました。           我が家はこども二人の四人家族、現在は二人とも小学生なので学費はナシで給食費だけの引き落とし、習い事も通信学習のみです。

これからの未来はまちがいなくこの状態から費用が膨れ上がります。これからは食費はもっとかかるでしょう、女の子二人だから洋服代なんか絶対に減らない、交際費も今後増えるでしょう。なんやかんや楽しみたいです。

 私立の中学はだいたい年間で百万円かかります、今現在の生活費に月に八万四千円上乗せ(おおよそ百万円を12カ月で割っている)されることを想像します。長女に私立に通わせて次女は無理なんてわたしにはいえないから月17万円って思うとトンデモない。

まず、塾でないとだめなのか、いろいろ模索してみたいです。

まずは資料検索でしょうか。

読んでいただきありがとうございました。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?