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Matisse-inspired artwork :マティス風アートワーク
11月のプロジェクトではカットアウト、つまり切り絵を使ったアートワークを楽しみました。
クラスではまずYoutubeを見てマティスについてのちょこっと情報
内容を理解するのは少し難しかったかもしれませんが、子供たちになんとなくの感覚をつかんでもらいます。
形はテンプレートを用意。
まずは画用紙の色を選んで。
色紙を選んで
テンプレートを選んで
鉛筆でトレース出来たら切っていきます
![](https://assets.st-note.com/img/1670215342077-FTuiEM42Fc.jpg?width=1200)
色をちゃんと講師に伝えられたかな。
カラフルな色を使うこと、どのテンプレートでいくつ作っていもいいこと、
そんなちょっとした説明も英語で聞きとります。
子供たちは英語よりもアートワークに集中。
英語を理解しているという認識のないまま作業が続けれていきます。
自分の作品にはちゃんと名前のサインも入れます。
さてこちらはLittle Clouds Canada
Little Clouds Tokyoと同じプロジェクトを行います
![](https://assets.st-note.com/img/1670215779638-FDuXkXYb5E.jpg?width=1200)
この男の子はYoutubeでマティスがやっていたように壁に貼ることを思いつきました。
![](https://assets.st-note.com/img/1670215916406-keZD7HYHrj.jpg?width=1200)
まだ線に沿って切ることが難しいので私が手伝います
さてLittle Clouds Tokyoでは、もう少し進めて形を学びます。
教室でいろいろな形、例えばsquare, rectangle,circle, triangle そんな形を見つけます
そして決められた形だけを使ってのアートワーク
![](https://assets.st-note.com/img/1670216037764-KfO1RxF461.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1670216210555-6NHF7ssZvs.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1670216354925-otMLgVOOWy.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1670216379435-LedQbqnyoz.jpg?width=1200)
こんな風に作りたい。この色が欲しい、この形がいい。
そんな気持ちが講師との対話につながります。
言語の習得は覚えることではありません。
気持とリンクさせることが大切です。
子供のアートワークに本物のアートを取り入れること。
それはモンテソーリの理念でもあります。
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