光るのか、光らないのか

とても穏やかな気持ちです。
本当は戦わなくてはいけません。
生きてる限り。
でも今は暗闇が怖くないのです。
まるで死んでいるのか…
泳いでいるような 飛んでいるような
風に頼って流れています。

新しい椅子に座りたかった。
抱き合いたかった。

風が止むと、立ち止まる事すら出来なくなる。
堕ちたところで眠るように沈むのでしょう。

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