【映画】「ガーンジー島の読書会の秘密(字幕版)」を見て

【※注意※】
ネタバレします。

戦争などで体も心も弱っていく中で
人々の支えになったのは本だった。

ひどい現実を本の世界は少しだけ忘れさせてくれる。

本を書く事が仕事の主人公
自分の本の感想を送ってくれた
一人のファン(読書会をやっている一人)との
文通でガーンジー島へいく。

読書会に参加しその内容を本にしたいと考えた。
ただ、この会のメンバーの一人がいない。
そのことを調べていき、彼女が亡くなった事を突き止める。

彼女は差別などをしない人で
その事が原因で刑務所で射殺されてしまう。

本が巡り合わせる縁のようなものでその島に来たが、
その文通相手を愛していると最後にはわかり、
島で一緒に暮らすというお話でした。


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