見出し画像

再認識と再実践

みなさんこんにちは!
早いことにLittle Youでの挑戦ももう1ヶ月がすぎました🌈

Little Youの期間半分が終わったということで、8/5にあった中間発表会前後の心境の変化について今回のnoteでお伝えしたいと思います🕊

現状報告

みなさん長らくお待たせしました!
前回のnoteの記事でも、具体的な挑戦の形はまだお知らせできていなかったのですが、
今回は満を持して発表したいと思います✨

【人生の目標】
あなたの挑戦を映画のワンシーンに乗せて後押しする。
そのための手段として、学生向けのフォーマルウェアブランドを設立する。

【Little Youでの挑戦】
映画のワンシーンを彷彿させるようなスカーフで学生の挑戦を応援する。

これが私の目指したい形になります。

自分の夢や目標のために一歩踏み出そうとしている人、緊張する場面に立ち向かおうとしている人、壁を乗り越えようとしている人...
私がLittle Youで挑戦しているように、自分の殻を破る挑戦をしている学生がたくさんいると思います。

私はそんな挑戦する学生たちを、「ファッション」と「映画」の力によって後押ししたいと考えています。

「ファッション」はみなさんが挑戦する際に必ず身につけている身近な存在。特にフォーマルウェアは少しかしこまった勝負の場で身につける重要な戦闘服です。
「ファッション」に関しては割と共感?納得?してもらえると思うのですが、問題は「映画」の要素ですよね。

「なぜそんなに映画にこだわるの?」
Little Youで挑戦を始めて、12人の方々に私の挑戦についての相談に乗ってもらいました。
その度に毎回質問されるのが、「映画」の要素です。
一見切り捨てていいように見えるかもしれない「映画」の要素ですが、私にとってはとんでもなく大切な要素です。

みなさんは幼い頃にごっこ遊びをしたことがないでしょうか?
誰かに憑依して、外見だけでなく思考や行動まで憧れの人物像になった経験が少なからず一度くらいあるとおもいます。
私は何かに挑戦する時、困難にぶち当たった時、挫けそうな時、
映画の主人公(私にとってのロールモデル)と自分を重ね合わせてモチベーションを維持し、乗り越えてきました。

誰しも映画の中に「こんな人になれたらな」「こんな生活をしたいな」といったロールモデルがあるんじゃないかなと私は考えています。
そしてそのロールモデルを自分に投影させることで、通常出すことのできない力も発揮できると私は信じてます!
だからこそ、学生の挑戦を応援したい私にとって「映画」の要素はとても大切なんです。

ここまで文章を読んで共感してくださった方はむしろ”マイノリティー”で、多くの方は「この子何言ってるんだろう」となっていると思うのですが、それで構いません!
むしろそう思ってくださった方にはぜひ最後まで私の挑戦を見ていてほしいです★
私の頭の中の考えをスカーフに乗せて届けますので、楽しみにしていてください❤️‍🔥

中間発表前

中間発表前の1週間は特に自分が何をやりたいのか、本当に叶えたい目標はなんなのかがわからなくなってしまいました💦
挑戦の形は決まったものの(後で詳しく記述します)、「与えられる価値」や「誰の何を解決したいのか」を考えれば考えるほど社会が求めている形をただ追求するようになってしまいました。

そこで勇気を振り絞って、伴走者であるWith Youに声をかけ1on1を行いました!

1on1と聞くと、相手の話を聞いて何かを学ぶと言うinput要素が強いものだと思っていたのですが、実際はすごくoutputに効果的なもので...💭

1on1の前に自分が今思っていることや「こうしたい!」という願望を相手に伝えることが、普段なかなか行えない言語化の要素を補ってくれるのだと思います。

みなさんもぜひ頭の中がもやもやして次に何をすべきかわからない時は、誰かと1on1してみてください⭐️
※私にも声をかけてね〜笑 (Instagram: @kurumi_149)

1on1での気づき

1on1での一番大きな気づきとしては、「手段」と「目的」が混在してしまっていたということです。

私にとって
「映画のワンシーンを彷彿させるスカーフを提供する」
というのはあくまでも「手段」で、

「目的」は、「学生の挑戦を後押しする」こと。

わかっていたはずなのに、一人で考えているとつい抜け落ちてしまっているから不思議です。挑戦しているとつい手段や方法を考えがちですよね(楽しいし)。でも、本当に自分が変えたかったこと、目的にしっかりフォーカスして進めていくことが結果的に手段や方法をより良いものに変えることを忘れてはいけないと思った素敵な発見になりました。

中間発表

本当にあっという間に中間発表がきて、急いで自分の1ヶ月の挑戦を振り返ってスライドを作成しました。

今回の中間発表を通して感じたことは、
「なるほど。確かに全力とは言えないな。」
という自分にとって割と衝撃的な事実でした。

もちろん自分の人生の中で一番自分のやりたいことと向き合ったし、何度も何度もブラッシュアップしてきました。
ただ、もうこれ以上できない!やり切った!と満足できるかと言われればそうではなかったんです。

Little Youの運営の方から「現在の進捗度は何%?」という質問に対して私は21%と答えました。
でも挑戦期間の半分を越えようとしている現段階で50%を超えていないことに、自分の不甲斐なさを感じました。

社会と対話する

「社会と対話する」
この言葉はWith Youであるげんちゃんがよく私に言ってくださる言葉です。

私は第1.2回目のnoteでも述べたのですが、すごく構想、思考、想像と頭の中で考えることに陥りがちです。
大切なことでもあるのですが、あまりにも長い時間を考える時間に費やしすぎて構想だけで終わってしまいそうでした。

そんな時に、げんちゃん以外の多くのWith Youの方から「とりあえず挑戦してみて、失敗したらもう一度軌道修正すればいい」をもらい、その言葉にはっとさせられました。
これがげんちゃんの言っていた「社会と対話する」ことなのだなと。。。
とりあえず挑戦を社会に出してみて、反応をみて変えていく。
この繰り返しが大切なのに私はただ考えるだけで挑戦ができていませんでした。

そこで!中間発表が終わってから私はスカーフ会社、デザイナー、挑戦をする学生と何度もミーティングを重ね、今ようやく「社会と対話」し始めています。

私のような「考えすぎ族」の皆さん?!(いるのかな?もしいたら)
とにかく行動してみましょう。私も頑張ります🔥

最後に

今回も長々と綴ってしまいすみません💦
残り半分、私も悔いが残らないように精一杯頑張りますので、夏の暑さに負けず一緒に頑張りましょうね★


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?