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作曲者

献立

皆様おはようございます。
国立音楽大学 演奏・創作学科 声楽専修 3年生の内藤美桜です。
今回のnoteの執筆期間(7/26〜8/8)で好きだったメニューは7/26の「ハヤシライス」です。

マンションのシェフが作るハヤシライスは絶品です。 食堂には様々なメニューがありますが、私の中ではダントツで一番大好きなメニューです。
1年生の時、はじめてこのハヤシライスを口に入れた瞬間目がまん丸になり、「こんなに美味しいハヤシライスがあるんだ!?」とかなり衝撃を受けました。

食堂では月に2回カレーの日があり、そのうち年3回くらいの頻度でハヤシライスに置き換わります。しかもご飯と汁物はおかわり自由なので、カレー類は食べ放題です。

私にとってこの年3回のハヤシライスはとても貴重なので、毎回必ずおかわりします。本当に大好きです。
おそらく次に食べられるのは11月頃だと思います。
待ち遠しいです。

収録

1回目のレコーディングをしました。
この日を無事に終えることができて感謝の気持ちでいっぱいです。

収録をするにあたり、作曲の先生から「作曲者としての責任を持って立ち会いましょう。」とメッセージをいただきました。
自分が作った音楽を人に演奏してもらう責任の大きさに気づきました。
どんな風に演奏してもらいたいのか、細かい表現や1つのフレーズにかける想いは楽譜だけでは伝えきれない部分があります。そのために立ち会って言葉にして演奏者に伝える必要があります。
作って終わりではなく、理想の音楽を演奏してもらうからこそ意味があると思います。

責任の重さを感じて不安や戸惑いもありましたが、当日は自信を持って発言ができて、いい収録になりました。

これからも自分にしかできない音楽を大切にしようと思いました。

今回はこの辺で終わります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。


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