絵の作品（日常のあたたかい時間）

本

ワタシハ　フネ　キボリノ　フネ　ヒトリジャ　ナニモ　デキナイ　ケド　ミンナ　ヤサシイ　ワタシハ　シアワセ・・・個展の作品群は３つあり、そのうちのひとつは、船の本当の世界での様子を… もっと読む

運営しているクリエイター: ある船の話『そして愛だけが残った』

「おめでとう」2024年4月制作

今日はお祝いの日手づくりのケーキに虹のキャンドルなんでもない日もお祝いの日本当は毎日が特別な日「出産」といえば「お祝い」だと思いました。お祝いの方法は、たくさんあるのでしょうけれど、そのひとつとしてケーキを思い浮かべました（出産祝いとしてというよりは、お祝い全般に関してです）。また、この絵も「つくる」と関係しています。皆様の毎日に益々素晴らしいことが起こりますように。たくさんの笑顔がうまれますように。私はいつも、皆様のご多幸を祈念しつつ制作して

「お休みなさい良い夢を」（あたたかい日々の作品紹介４）H53 x W53 x D2.4 cm

あたたかい日々の作品群の作品を紹介していきます。全部で４点、順番は関係ありません。カウントアップすると終わりが見えてくるので入れています。写真は後で入れます。小さな丸たち３点が終わり、ついに最後の４点目です。４点目は、とても大きな作品です。船の冒険や生き物たちを見守る船の作品群、さらには７月の銀座の作品群とも関係のある、全員集合の絵にしました。全員、と言っても、今後も物語が展開されるので人物（たいていは人ではありません）は増える可能性があり、現時点での

「お気に入りの場所」（あたたかい日々の作品紹介３）H18 x W18 x D2.4 cm

あたたかい日々の作品群の作品を紹介していきます。全部で４点、順番は関係ありません。カウントアップすると終わりが見えてくるので入れています。写真は後で入れます。小さな丸たち、ついに最後の３つめです。お気に入りの場所で休んでいる感じで描きました。おそらく、あの子もお昼寝中。・・・ということは、また船の冒険の話が生まれているかもしれません。「お気に入りの場所」には、緑の椅子があります。緑の椅子は、今回の個展でどこかしらに描きたいと思っていました。最終的にあたたか

「しあわせキャンプ」（あたたかい日々の作品紹介２）H18 x W18 x D2.4 cm

あたたかい日々の作品群の作品を紹介していきます。全部で４点、順番は関係ありません。カウントアップすると終わりが見えてくるので入れています。写真は後で入れます。テントウムシの車のおもちゃと木彫りの船を描いていたら、いつの間にか賑やかな集まりになりました。青い鳥もいます。四葉のクローバーも。それから、星たち。しあわせの詰め合わせみたいな絵になりました。私は、幸せのモチーフをいろいろ描いています。テントウムシもそうです。ラッキーセブンのナナホシテントウにしていま

「どこまでも」（あたたかい日々の作品紹介１）H18 x W18 x D2.4 cm

あたたかい日々の作品群の作品を紹介していきます。全部で４点、順番は関係ありません。カウントアップすると終わりが見えてくるので入れています。写真は後で入れます。まずは小さいのからです。船の冒険の小さい作品たちと同じ大きさです。ロッキングホースと木彫りの船を描きました。幸せの青い鳥もいっぱいいます。こんなにいっぱい！？という感じはありますが・・・ここには来たんです。丸い窓からやって来ました。私はこれまで青い鳥に限らず鳥を色々描いてきました。私は鳥が好

現実の世界のあたたかい日々（2023年の個展の３つの世界の説明２）

2023年の個展は３つの作品群で構成されています。ひとつめは、こちらです。ふたつめは、あたたかい日々。空想の世界の船の冒険と対になる、現実世界の話です。（といっても、私の空想ですが・・・それに、物事の順番としては、この世界の方が先に存在していたはずですから、現実の世界を「その１」とするのが合っているのかもしれません。けれども、制作順に紹介しています。）この世界には、ある子が暮らしていて、ある時、木彫りの船をもらいます。不器用な誰かさんがつくったので、決して

オヤスミナサイ　ヨイユメヲ

個展の作品群、２つめの制作が終わりました。あたたかい日常です。出展作品のマガジンをつくったものの、ガラガラなのでそろそろ何か入れていこうと思い立ちました。まずはこの絵を入れます。今回の個展の最大の絵（円形10号）です。 Instagramには書ききれなかったことがたくさんありますが、noteに今まで制作過程などを投稿してきたので、だだだっと並べてみます。抜け漏れがあるかもしれません・・・。とても大きな絵で色んな秘密が隠れています。色々見守っていただき、あたた