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「デザイン」という共通言語 【前編】

こんにちは、はじめまして!
レガングループインターン生の浦上です。

今回はインターン生から見た「レガングループ」についてお話できたら
と思っています。

 前編で、

レガングループのインターンを始めたきっかけ

後編では、

・ディレクションって何?
・インターンシップを通じて感じたこと 

についてお話したいと思います。

レガングループのインターンを始めたきっかけ


レガングループインターン生の浦上です。
今回はレガングループでインターンを始めたきっかけについてお話ししたいと思います。

ブランディング・デザインとの出会い
私たちの生活は、いろいろな商品・サービスに囲まれています。それぞれが異なる特性を持っています。まるで人間みたいですね。しかし、同じジャンルのサービスや商品もたくさんありますね。
例えば、Netflixとアマゾンプライムビデオ。どちらもサブスクリプションで、配信アプリです。でも、皆さん、それらをまったく一緒のモノとは認識してないですよね。人と同じで十人十色、同じ顔をして、同じ性格の商品やサービスはないのです。それから、 その特性の違いを具体化してくれるのはなんだろうと考えたとき出会ったのが「ブランディング・デザイン」でした。


デザインという名のコミュニケーション
それでは、「ブランディング・デザイン」とは一体何でしょうか。私は、インターン前まで商品やサービスの差別化を図る方法という認識でしたが、インターンに参加して、まず学んだことはブランディング・デザインは差別化を図るものではなく、商品やサービスの個々のオリジナリティを伝えるコミュニケーションのツールだということです。つまり、丁寧にブランディングされた商品やサービスは、デザインの中にコンセプトが書かれてなくても、そのデザインから五感を刺激するコンセプトが伝わり、生活者の心に触れることができるのです。これがブランディング・デザイン=コミュニケーションだということです。
特に、レガングループのブランディング・デザインは「コミュニケーションの最適化」発想が基盤になっています。商品やサービスの機能、中身自身はもちろん重要ですが、ブランディング・デザインを通して、それらのオリジナリティ(「らしさ」)を最大限に伝え、皆さんがそれを持ったときにココロに触れる前向きな気持ちの創出がブランド価値を高めてくれるのだと感じました。

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このコンセプト設定に関して、後編でお話ししたいと思います。

ちなみに、実は私はデザインについて専門的に勉強をしたことはなく、
大学は文学部に所属していますが、ブランディングデザインに携わりたく、レガンのインターンに応募しました。
P.S:未経験ながらも、インターンの機会を設けてくださったこと感謝しています。