memo 中島岳志『自分ごとの政治学』
第1章 政治学の基本概念
・フランス革命後の国民議会で、議長から見て左に急進的な革命派、右に守旧派が座った→「左派」「右派」
・「王権神授説」から理性による「国民国家」へ。
左派1 国家によって理想の社会を実現しよう→共産主義、社会民主主義
左派2 国家とは必然的に抑圧を生み出すものだ→アナーキズム
・右派は「理性によって理想社会を実現する」のは難しいと考える。原理主義。「原点となっている社会に回帰しよう」。
→保守思想の原点 エドマンド・バーク『フランス革命の省察』
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