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今週のたろー 12

毎回この上の画像をnoteのみんなのフォトギャラリーってやつから選ぶのが楽しい。いつもどうもありがとうございます。

(いつものごとく最新のプレイリストになっているので、過去のやつを見てる変な人は一番下のアーカイブプレイリストの6~10を見てくだされ)

1 ハルカトミユキ『世界』2015年

これで始まるミニアルバムがとても好き。この曲を君側の視点で聞いてしまうとすごく寂しい。でも行くんだね。どちらにも優しくあれ、世界。

2 YUKI『COSMIC BOX』2009年

YUKIまだ選んでなかったのね。聞き直してたら、演奏が全部いい。ピアノが皆川さんなのは知ってたけど、ギターが名越由貴夫やったとは。
そしてこの人ずっとかわいいしちょっとエロい。このちょっとエロいというのはとても大事だと思うんだけど、どう?

3 THEE MICHELLE GUN ELEPHANT『ベイビー・スターダスト』2001年

演奏がキレッキレ過ぎてむしろ怖い。
自分にとってのギターヒーローが2人いて、イエモンのエマとこのミッシェルのアベ。なぜかこの2人が吉川晃司のツアーに参加してたことがある。映像の販売あったら買うべきなのかとずっと思っている。

4 たま『さよなら人類』1990年

小学生のころめちゃめちゃ流行って、そんなに音楽聞く人ではないのになぜか父がアルバムを買ってきた。当時おもしろいなーという適当な感じ聞いていたけど、大人になってから聞き直したら凄かった。天才集団。
もしカラオケで歌いたくなっても、これはアルバムバージョンなので、シングルだけに存在するメロディに焦るので注意。でもこっちのほうが好き。ベストには両方収録されてるから親切。初期のアルバム『さんだる』『ひるね』『キャベツ』だけでもいいから配信解禁して欲しいなー。

5 井上陽水奥田民生『アウトバーンの狼』2007年

この曲は井上陽水の「が」を聞くために存在するといっても過言ではない。「が」ではなく「(ん)が(息)」。

仕事がちょっと暇になってきた。やっとこの業界にも影響が来はじめたらしい。でもなんだかんだやることはあるから暇になりきらない。ありがたや。

↓アーカイブプレイリストですし、おすし。