紫苑S予想
こんちゃっす!
手に入れました、『1日外出録ハンチョウ』の2巻。
原作のカイジで登場する登場人物やその性格、セリフなどを知ってれば知ってるほど楽しめる作品になってます。
正直、こんな優秀なハンチョウが地下労働施設に入る人物とは到底思えないのですが・・・w
(↑地下に落ちてから様々なことに気づいた、とカイジでは言ってましたが)
そこらへんものちのち描かれるかもしれませんね。
この2巻では11話の「少年」の話が見どころですね。
「大人になるべき社会では・・・子供じみたわがままを言い、遊ぶべきところで変に大人ぶる・・・!」
これが図星・・・!的を得ている・・・!!
ふと自分はどうか?と振り返ってしまう一文だと思いました。
・・・と!マークをつけると何でも福本作品っぽくなる説。(ボソッ
さて、紫苑Sの予想いきます!
最初に。
明日から阪神・中山舞台のレースが始まりますが、馬場の整備のために芝の張替えが行われております。
その芝が「野芝のみ」で行われているとのことです。
野芝を使用しますと競馬専門用語?でいう“軽い芝”となので、前残りが起こりやすい高速馬場となりやすいのです。
なら前に行く馬を中心に買えばいいのでは?
と思うのですが、エアレーションはきっちりやっているみたいですので例年通り開幕週なのに追い込みまで届く、という特殊なレースになりやすいです。
※エアレーションは馬場の育成を促すために空気を地中に送り込むことでフカフカな馬場になる。なので内側の馬はタフなレースを強いられる。
正直これがどちらに転ぶかわからない。
予想すること自体はともかく、正直前日購入はせず様子を見たほうがいい。
が、それでもここでは予想記事を書いてその上で当てる!w
上記では軽い芝の前残り、なんて書いたが中山2000Mというコースでは実はあまり気にしていない。(気にするのは日曜の京成杯AHの方)
というのも、このコースは中山の急坂を二回上らないといけないので3歳の牝馬には相当苦しい。
2016年 勝ち馬 ビッシュ(上がり35.3秒 1位)
12.0 - 10.9 - 11.9 - 12.1 - 12.7 - 12.3 - 12.1 - 11.7 - 12.0 - 12.0
2015年 勝ち馬 クインズミラーグロ(上がり34.5秒 1位)
12.2 - 10.8 - 12.3 - 12.5 - 12.8 - 12.3 - 12.2 - 11.7 - 11.5 - 11.9
と中盤緩めど、平均上りは35秒ほどと切れる脚を使うためではないということがわかる。
そうみていくと正直ディアドラが1頭抜けてる。
切れる脚が必要ないこの舞台では終い確実に伸びてくるこの馬が適鞍。
HTB賞レースラップ
12.8 - 11.9 - 12.3 - 12.7 - 12.8 - 12.2 - 12.1 - 11.7 - 11.6 - 12.0
5ハロン目から徐々に加速していき、きっちり差し込み。
この時上り1位。
オークスでは早めに仕掛けて、瞬発力不足を補い4着に食い込む好騎乗をした岩田騎手がそのままだし。
距離不安もなく、外なら詰まる心配もない。
同世代で牝馬同士なら確軸でしょう。
・・・と、終わってもいいんだけど少し気になる馬がいる。
『ルヴォワール』
見かけない名前だったのでミモザ賞を見たんだけど、スケールを感じる走り。
レースラップは
13.0 - 11.6 - 12.7 - 12.9 - 13.4 - 13.1 - 12.4 - 12.2 - 11.4 - 11.6
と、数字でいうとゆるゆるの大したものに見えないんだが、注目すべきはラスト2ハロン。
11秒中盤とかなり余力ある走りをしている。
映像を見てもらってもわかりますが、道中馬なりに回っているだけですしラストもほとんど追っていません。
これは道中厳しい流れになっても十分やれます。
中山2000Mはタフなレースにはなるが、ラップの締まった質の内容にはなりにくいので適してるといえる。
木曜の段階で少頭数での競馬しかやってないのが不安であったが、外枠に入ったことでその不安もなくなった。
外枠の戸崎騎手もよし。
あとはミモザ賞の相手の後の成績が悪いのが気になるw
対戦相手弱すぎ説w
実績のディアドラか、未知の可能性のルヴォワールか。
考えた末
◎ルヴォワールでいきます!
理由は秋華賞の権利どりのための本気度。
ディアドラは力は見せるでしょうが何が何でも、というわけでもないでしょうから無理はしないかと。
1番人気だし。
オッズの兼ね合いもあるし、馬連の1点でもいいかなーとか思うんだけど、ここではきっちりルヴォワールで行く!と言い切っときます( ゚Д゚)
今日の記事はやたらとかっこを使った気がするw
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