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【縦型動画】をおすすめする理由

今はスマートフォンの向きを変えずに視聴できる「縦型動画」*が主流になってきています!Instagramでは「リール」、YouTubeでは「ショート」と縦型動画に特化した機能があります。

縦型動画とは、9対16のアスペクト比で作られた動画を示し、そのサイズは縦長の1080×1920ピクセルが理想的とされています。
つまり、スマホの画面サイズにぴったりな動画のこと。

「縦型の動画に挑戦したいけれど、ノウハウがない」
「横から縦にするだけで作れるの?」

といった方に向けて、本記事では縦型動画のメリット、作り方のコツや事例を詳しく紹介します。

縦型動画を使うべき3つメリット

視聴のハードルが低い
縦型動画の場合、ユーザーはスマートフォンを片手に縦に持ったまま視聴することが可能です。多くのユーザーはスマートフォンを縦向きで操作するため、動画を視聴するためにスマートフォンの向きを横に変えて表示するわずらわしさがありません。
そのため、動画視聴完了率も上がります。

20代の若いユーザーに受け入れ易い
スマートフォンの向きを変えずに使うプラットフォームが充実するに伴い、タテ向き視聴者も増加しています。
縦型動画の先駆けであるTikTokでは、10代の利用者割合がとても高いです。それほど若い年代への情報発信は縦型動画がおすすめです。

縦型動画の作り方のコツ

続きが見たいと思わせる冒頭にする
InstagramのリールやTikTok、YouTubeショートなど、スワイプするだけですぐに次の動画へと遷移できるSNSでは、スキップされない動画作りが求められます。ユーザーは最初の3秒で「自分にとって関心のある内容か」を判断します。そのため、冒頭の掴みがとても重要になってきます。

総再生時間を1分以内にする
縦型動画は、長くても1分以内に収めましょう。
あまり長すぎると早送りやスキップされる確率が高まりやすくなります。
SNSの利用時間は、仕事帰りや家事の隙間時間が多いでしょう。そのため、動画はあくまで興味を引きつける場とし、本当に伝えたいことは何かということを明確に、伝えたいポイントを絞りましょう。

縦型動画はいかに視聴者に見てもらうか、そこが非常に重要なポイントです。そのためには最初の3秒で視聴者の興味を引きつける必要があります。
インパクトを与えるためには、違和感を与えたり、フレーズを工夫したり、スピード感のある動画にしたりとさまざまな手法があります。
ご自身に合った、魅力が一番伝わりやすい手法を選んで、動画をつくるようにしましょう!


最後に

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