「これを読めば中国輸入物販の全てが分かる」
こんにちは、よしきです
今回はこのnoteを読むだけで物販、フリマ中国輸入ができるようになるようにとても有益な情報を全て書いたので最後まで読んでいただけると幸いです。
まず
“中国輸入の流れ“
「フリマ出し中国輸入の大まかな流れ」
中国から“高品質”な商品を安く仕入れる
↓
個人貿易として商品を輸入する
↓
メルカリ・フリマアプリで出品する
これが大まかな流れになってます。
では何故「中国輸入」がいいのか?
それは、“無いものはない”とゆうほど多くの商品が中国で安価に作られているから。
実際世界の商品の多くが実際中国で作られています。
なのでその中からメルカリで売れている商品をリサーチして売る。という形になります
“メルカリ”というプラットフォームは
「ユーザー数2200万以上」
「出品数30億個以上」
「総流通額一兆円超え」
という非常に大きいプラットフォームになっています。そして、メルカリはCMであったり色々な広告を出してくれているので
「自分でメルカリに集客する必要がない」
と言うのがメルカリで販売した方が良い理由です。
ここまで覚えたあなたは後は売れる商品を出品するだけ、ですね。
ではその商品をどこで仕入れるのか?ですよね。
“仕入れ先”は主に2つあって「タオバオ」「アリババ」になってきます。
【仕入れ先】
「タオバオ」
消費者向けのショップになっており、日本で言う楽天や、ヤフーショップのような店舗となっていて、一個から注文することができます。
しかしその分“アリババ”に比べると単価が高くなっています。
店舗数商品数に関しては「タオバオ」の方が圧倒的に多いのが特徴となっています。
「アリババ」
業者向けのショップになっており、卸価格で購入する事ができるので単価は安いが、最低ロッド数(3個〜)が決まっているので注意しなければいけない。
商品数はタオバオに比べるとやや少なくなっています。
しかし!この「タオバオ」「アリババ」は日本への配送は出来ない事になっています。
“じゃあ仕入れ出来ないじゃん”
それをできるようにするのが
「ラクマート」
中国輸入業者、を使う事によって中国商品を輸入することができるのです。
こちらの業者を使わなければ日本への配送はほぼ不可能と言って良いでしょう。
「ラクマート」とは
独自のプラットフォームを持っていて、月額費、登録費が無料で出来ます。
そして会員ランク制度となっておりポイントも貯まり、“取引金額に応じで手数料が安くなる“という買えば買うほどお得になって自分の利益にもなるという仕組みがとられています。
その他にもPayPal対応しているので決済の時にも安心して使う事ができ、画像検索も可能であるので画像はあるけど商品の名前がわからない、というときでも“画像さえあれば商品を探せる”事ができます。
ラクマートを使う
「メリット」
①安心の検品基準がある
…購入した商品をラクマートが検品してくれるので何かあったらお知らせしてくれる
②国際送料が安価
…国際送料は絶対かかるものだが、業者によって違うので安いところを選ぶと利益に繋がるのでなるべく安いところを選ぶ。
③代行手数料が最大5%
…↑の方で説明した「取引金額に応じて手数料がやすくなる」と言うところで最大で5%まで手数料が安くなります。
④配送にかかる日数が10日前後
…10日前後で届くのは他の業者に比べてラクマが多い
※ここで勘違いしたらいけないのがAmazonなど国内で買うわけではないので「明日明後日では届かない」ということを理解しましょう。
⑤レスポンスが速い
…チャットによるサポートがあり1時間や2時間で帰ってくるので他の業者のようにレスポンスが1日2日かかってしまうと④の配送日数➕レスポンスの時間がかかることになるので、ラクマのレスポンスの速さはかなりメリットになる部分です。
中国輸入の
【立ち位置】
①収入の柱の多角化収入先を複数持つことによってより安定に稼ぐ事が出来る。
②商品の説明や、写真の撮り方でどのようにしたら売れやすいのか。という所を考える事によって販売能力のアップに繋がっていく。
③ノーリスク中国輸入や、Amazonダメージの販売先プラットフォームもメルカリになっているのでそこと組み合わせをして販売していく事ができる。
【どんな人に向いているのか】
・時間はあるけど資金力が少ない人
…Amazonで販売をするよりは手間が掛かってしまうけど、利益率が高くなっているので資金が少なく時間はあると言う人には向いている。
【伸ばせるスキル】
①リサーチ力
…メルカリで売れているものをタオバオや、アリババに探しにいくので必ずリサーチをする事が必要になってくるのでそれを繰り返す事によってリサーチ力を身につける事が出来る
②販売能力
…自分で写真の撮り方や、どんな商品説明をしたら買って貰いやすいのか、どのような販売手法があるのか、などを考えなくてはいけないのでそれが販売力になっていく。
③資金管理能力
…物販に限らなく、お金を扱う仕事では大事なのが”キャッシュフロー“
中国輸入だと商品発注→到着→出品までに時間がかかってしまうのでそこから逆算をしてカードの支払日までにいくら売らなきゃいけないのか、を考えながらやっていかないといけないので、資金の管理能力がついていく。
【主な流れ】
①メルカリでリサーチ
↓
②タオバオ・アリババで検索
↓
③利益計算
↓
④ラクマートに発注
↓
⑤商品到着後検品
↓
⑥メルカリに出品
《月利10万稼ぐためには》
・商品数を50〜80種類ほど手元にあるようにしましょう!
・仕入れ金額は15万円~20万円くらい
(1ヶ月の仕入れ金額で商品代(元)×35した金額の合計)
・逆算してリサーチをしよう!
逆算方法
↓
例)7月に月利10万円達成したい場合
①6月末には商品が手元にあり、販売がスタートできる状態になっている必要がある
②6月末までに商品が手元にある状態を作るには、
発注をしてから3週間〜4週間程度届くまでに時間がかかるので6月上旬(5日頃)までに商品代の支払いが完了している必要がある
③6月上旬に商品代の支払いを完了するためには4月末までにリサーチした分の見積もり依頼をする必要がある(仕入れ金額分)
④5月末までに見積もり依頼をするためには月末までに何日あるか把握し残りの日数で1日何商品の利益商品を見つける必要があるか把握する
例)5/15~リサーチ開始 5/30までに見積り依頼をする
残り日数15日 15万円分の商品を見つける(各5個発注) 平均仕入れ額500円
150,000(仕入値)÷15(残日数)÷500(1個当たりの平均仕入値)÷5(発注個数)=4(種類/日)
1日4種類見つけて10,000円の仕入れ商品を見つける必要がある。
※この数字はあくまで目安の数字になります。囚われ過ぎず参考程度にお考え下さい。
ここまで出来たら、それをもとに毎日行動するのみです!!
≪リサーチ目標設定の考え方≫
商品仕入れの基準について
※リサーチの基準はあくまで基準になりますので、最初は利益率30%以下の商品も仕入れokです
求め方:種類×個数×平均見込み利益=合計見込み利益
※マニュアルの利益計算・原価計算のシート【リスト】に入力するとAC列で予想利益(見込み利益)の計算ができます。
※50種類を各5個発注の場合
・平均見込み利益額500円の場合
50(種類)×5(個)×500(見込み利益)=125,000
1か月ですべて売り切れば125,000円/月の利益になります!・平均見込み利益額300円の場合
50(種類)×5(個)×300(見込み利益)=75,000
1か月ですべて売り切れば75,000円/月の利益になります!
※1か月ですべて売り切ることはなかなか難しいので、前月の残り在庫+発注分+aで少し多めに発注できると望ましい。
これから中国輸入をしていくにあたって
「準備するもの」
「携帯」
…アプリをとるため「パソコン」
…リサーチなどで使えるとなお良い「クレジットカード」
…キャッシュフローで必要「メルカリアカウント」
…既存のアカウントがあればそれをつかうなければ作成する「アリババアプリ」
…アプリをダウンロード
業者向けでまとめ買いで安くなるタオバオアプリ
…単品で買えるがアリババより割高PayPalアカウント
…ラクマーチでの支払いに必要ラクマートアカウント
…アリババ・タオバオで見つけた商品の仕入れに必要
「梱包資材」
・プチプチ(緩衝材)
・封筒(A4、B5など)
・セロテープ
・ガムテープ
・OPP袋
・宅配ビニール袋
商品の大きさ、種類によって梱包方法や送料が変わってくるので仕入れをする際には改めてどの大きさになるのかを確認しておくようにしましょう。
《仕入れ禁止商品・注意商品》
※リサーチを始める前に必ず押さえておくべき内容です。フリマサイトにはルールを無視した商品で利益を上げているようなセラーも存在しますが、法令遵守は基本です。
関連する法令の知識や販売プラットフォームのルールをおさえ、「正しくクリーンに稼ぐ力」を身につけていきましょう!
「出品禁止の物」
・ブランド品コピー品
・ブランドの柄、ロゴが入っている物
・アニメなどのコピー品
→キャラクターの顔が入っていなくてもNG
※少しでも模倣品の疑いがある商品の仕入れはやめましょう
※ここで説明した商品は、輸入や販売等をする事で法律に違反し犯罪行為とされる可能性のある物です。「知らなかった」では済まされない場合があるので知識として必ず覚えておくようにしましょう。
ほかにも
◯食品、食器類、調理器具、6歳以下対象の商品、おもちゃ
→「食品衛生法」
※口につける物は特に注意、おもちゃ・風船・ぬいぐるみもNG❌
◯コンセントを使う商品、家電製品、モバイルバッテリー、LEDを使用しているもの
→電気用品安定法(PSEマーク)
◯医薬品・医療機器(医療用サポーター)度付きメガネ、ナイトブラ・補正下着等、化粧品、メイク道具、カミソリなど直接肌につける物
→薬機法
※医療用針はもちろん輸入できませんが、釣り具などの針も仕入れを控えましょう。バストアップや、◯◯が治るなどと謳う表現はNG
◯Bluetoothを使用する商品
→電波法
◯動物の皮や一部を使った商品(革製品及び漢方薬)
→ワシントン条約
◯珪藻土マット
→石綿(アスベスト)含有量規制
◯乗車用ヘルメット、チャイルドシートなど
→消費者生活用製品安全法(PSCマーク、Eマーク)
◯液体商品(プリンターカートリッジ、ペンのインクなど)電池を使用している商品磁気が強すぎる物(ラクマートへ要確認)
→空輸禁止
※船便輸送だと可能な場合があります
◯温度計、圧力計、スケール、質量計、濃度計など
→計量法
※どのような計量器がNGなのかはウェブで調べてみてください
◯拳銃、刀、刃物、機関銃、爆発物、危険物など
→輸入禁止
仕入れ禁止商品・注意商品に該当するか否か、判断が難しい場合は「税関相談室」や「mipro(ミプロ)」などにお問い合わせください。
《リサーチ編》
①商品仕入れの基準について
「何個売れている商品を仕入れたら良いんですか?」
A→何個売れてても良い。基準はそれぞれなので
ただ目安として2週間に15個以上売れている
1人のセラーが、1日に3個以上販売してい
る商品
※メルカリはsold outの商品も取引完了から2週間経つとそのページを削除することができます、従ってよく売れているセラーは2週間経つと消していることが多いです(リサーチされにくくするため)なので2週間以内でなるべくリサーチすることをオススメします。
もし、1カ月以内でもし探す場合には単純に数を倍(30個)にして探すようにしましょう!
最大のポイントはその商品が「1カ月にいくら利益を運んできてくれそうなのか?」が大事。
例えば、
A)2週間で30個、1カ月で60個売れている商品があります。その1商品の利益額が100円=6,000/月の利益
B)2週間で3個1カ月で6個売れている商品があったとして、その1商品1500=9000円/月の利益という商品があった場合
AとBどちらが利益を多く出せるか、作業効率は良いか、作業効率は良いかで判断すると「B」になります。
このようにして仕入れ商品の判断をしましょう!
②「利益額はいくらあればいいの?」
→A.フリマサイトでの販売手数料、送料等を加えた上で「利益率最低30%以上」であれば利益額はいくらでも良いです。
→理想利益率は40~50%以上(30%を下回っている場合、すでにその商品は飽和してきているか、売れなくなってきていて値下げが始まっている商品の可能性が高いです)
あとは①で触れました考えに基づいて考えましょう!
仮に月10万円利益が欲しいとして、
A)利益額100円の商品を1,000個売るのか
B)利益額1,000円の商品を100個売るのか
どちらが自分の使える時間や環境、作業効率として良いか?にかかってきます。
販売・発送外注さんがいて、(外注費を引いても)利益額100円でも自動で回っているから良いよって方であれば「A」でも問題ないと思いますが、ご自身で出品も発送もしているのなら、「A」よりは「B」を目標にした方が良いです。
※これは人それぞれ環境や考え方があるので自分はどっちに合うかを考えてやっていきましょう。
③「何個くらい売れてる商品を仕入れたらいいの?」
→A.前述の「①」の「2週間で何個売れているか」+「出品者が何人いるか」+「売れ残りはないか」を判断のきじゅんとしましょう。
仮に2週間で30個(1ヶ月に60個)売れていて、現在出品者が2人の場合、
2人で月に60個を売っているので1人あたり30個販売している事になります。
そこに自分が出品者として参入した場合、3人で60個を売る事になるので
→自分の取り分は20個
であるという事がわかります。
そうすると、ひと月以内に売り切る事を考えるなら20個以上は発注しないと言う考えになります。
しかし、実際には「販売(出品)してみないと本当のところは分からない」という事はあります。
また、自分が発注をかけて商品が手元に到着するまでに出品者が増える可能性だってあります。
なので、まず1発目(その商品の初仕入れ)の際は「テスト仕入れ」として、3~5個と小ロットの発注をしましょう!
そして実際に販売をしてみて売れ行きをみて、次の発注数を決める、という流れが理想的なになります。
その他
・主観は不要。「これ売れそうだなー」は売れない。売るのは自分だが買うのは自分ではない
→メルカリユーザー2,000万人の内の「自分」がそう思っているだけ。
・「このジャンルじゃなきゃダメ!」ってものはないので、色んなジャンルに目を向けることが大事。最初から一つのジャンルに絞るとリスクが高くなる
・まずは経験を掴むために薄利からでもOK
ずっと薄利だと大変だと思いますが、まずは経験を積むことが大事なのでその経験をすることで、高利益商品にも出会えるようになっていくのでいきなり高水準で行くのではなく、薄利でもチャレンジをしましょう!
・回転率のいい低利益商品と回転率はそこまでだけど高利益商品をミックスしてバランスのいい仕入れをして利益をとっていきましょう!
→どちらかに偏り過ぎない
・テスト10種類仕入れて3種類リピートできたら「ヨシ!👍」くらいで!
テスト仕入れを何回も繰り返して、強いラインナップにしていく意識を持ちましょう!
・季節物の発注時期を気を付ける。
→夏に夏物が到着しても、あとは秋に向けて価格が下がっていくだけ。
季節ものは基本、夏物であれば夏先にはテスト仕入販売が終わっているのが好ましい
例、7月に売りたい→5月でリサーチ→6月頭に発注→7月出品
・専門店セラーはライバルとなり得ない。(価格帯や商品クオリティ等、土俵が違う)
ただし、専門店の中でよく売れている物は需要があるのでその商品を安く売ることはできる。
あくまでも専門店を参考にするのは商品の需要だけにしましょう!
メルカリ売り切れ検索
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ノーブランド・海外と検索
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絞り込みで
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例1999円〜
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「売り切れ」
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送料
「販売者負担」
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出てきた商品の中からリサーチを始めていきましょう!
「セラーリサーチ」
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検索🔍で
「インポート」と検索
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「売り切れ」で絞る
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「新品・未使用」で絞る
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「価格帯」を絞る
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検索🔍
↓
中国輸入っぽいものを探していく
↓
中国輸入ぽいものを見つけたら
そのセラーのページへ飛ぶ
↓
そのセラーのページでよく売れている物を探す
↓
その商品の画像部分のみをスクリーンショットする
↓
アリババで画像検索
↓
上から見ていく時のポイント
ショップの成功額、回転率、年数を見ていく
↓
値段の中国表記を計算して
日本円の原価を調べる
↓
利益計算をして利益が低過ぎなければ発注する。
利益計算であまり薄利すぎるものには手を出さないこと。
「2週間で売れている数、ライバルセラーのカウント方法」
③のセラーリサーチ後
その商品が2週間以内にメルカリで何個売れているかを調べる
↓
その出品者を一人一人各西していき、同じセラーがいれば1人としてカウントする
↓
「売り切れ」のセラー数がわかる
↓
絞り込みの「売り切れ」を外し
再度同じ方法でカウントをしていく
↓
「売り切れ」セラーさんもカウントから外して
今売っている人で売り切れにもいない人数を数える
↓
「売り切れ」+「出品中」のセラーで
2週間以内に売れているライバルセラーの数がわかるので例として、
2週間で売れている数が10個
ライバルセラー10人
だった場合は大体1カ月で1人一個売れる計算になる。
《仕入れショップ選定》
◯アリババの商品選定と店舗選定
・販売数量
・価格(元)
・取引件数
→成功数➗(価格=取引件数
・実力商家マーク
実力商家マークは以下の三つを満たしている店舗に送られる公認優良店舗になります
①7日間の無条件返品交換対応
②72時間以内の発送保証
③材質保証
→万が一受け取った商品の品質・材質が異なる場合販売者は最大で商品代金の20%を購入者へ保証
「ショップ評価の見方」
①総合的な取り引きレベル(最大5)
②レスポンスの速さ品質のよさ
③出荷の速さ
④返品交換の対応の良さ
⑤クレーム対応の良さ
この5つを見るようにしましょう!
◯タオバオでの店舗選定のポイント
・店舗ランク
評価は、4階級✖︎5段階の計20段階にランク訳されていて、ダイヤマーク以上がオススメです※高評価店舗から仕入れるに越したことはありませんが、評価を気にしすぎると肝心のリサーチ・仕入れが進まないので、あくまでも判断材料の一つとして考えましょう!
・商品ページとの誤差
商品ページとのちがいや、商品の品質に対する購入者の評価
※4.7以下は似せた商品が多く、粗悪品や実物と異なる場合が多いので一度に一つの店舗から大量に仕入れを行わず、商品の品質を見て次から量をふやしていきましょう。
・店舗対応の早さ
4.7以下は問い合わせを行っても返信がない場合がほとんどなので4.7以上をえらぶようにしましょう
・発送の速さ
物流のスピードや納期、到着時の状態に対する購入者からの評価
4.7以下は発送が遅い場合がほとんどです。発送が遅い商品があると仕入れから日本へ到着するまでの時間がかかりすぎるため、キャッシュフローを圧迫します
・レビュー
レビュー数が9以下の店舗は、注文しても返信がなく、実在庫がないフェイク店である場合がおおいのでレビュー数は多い物を選びましょう
◎写真付きレビューは実物に近い画像がみられるので参考資料としてオススメです。
アリババで画像検索がうまく出来ない時の対処法
スマホからアリババで画像検索しようとすると
エラーが出て進めなかったり、店舗ごとのページに進めなかったりといった状況が機種によって出ることがあります。
その対応方法
・画面を戻ってまた検索し直す
・WiFiをきってみる
・インストールし直してみる
・会員登録後、ログインして検索してみる
などで検索できるケースがほとんどですが
ラクマートに新しい商品検索機能が追加されているのでそちらを使うのがオススメです。
《ラクマートからの店舗選定の仕方》
①ラクマートをブラウザで検索する(アプリではなくネットの検索窓から「ラクマート」と検索)
②ラクマートトップ画面から画像検索する
(カメラマークを押して画像検索)
③表示順を選択する
(「月刊販売順」がオススメ)
④表示された結果(店舗評価、リピート率、価格)から仕入れるショップを決めて、画像をタップする
⑤「カゴに入れる」をタップする
(バリエーションがある場合、カラーやサイズを選択して「カゴに入れる」をタップする)
《利益計算・管理表》
まずメルカリで「売れている商品」をリサーチ
リサーチの中で「売れている商品」をみつけたら、アリババやタオバオで同じ商品をさがし、実際に「原価計算」「利益計算」を行い、仕入れるか仕入れないかの判断をしていきます。
その際の「計算方法」は以下の通りです
「利益計算」
◯販売価格 − 販売手数料 − 送料 − 仕入れ原価=利益額
◯利益額÷販売価格×100=利益率%
※利益率は最低でも30%以上を目指してリサー・仕入れをしましょう!
→相場が下がってそれに合わせて値下げしても原価割れしないようにするためです
《仕入れ価格》について
◯正確な仕入れ価格は商品代と、その他費用(中国国内送料、国際送料、関税代、日本国内送料、代行業者手数料など)を含めた額になりますが、仕入れ前の時点ではその経費がいくらになるか正確にはわかりません。そのため仕入れ前の利益計算の際は「商品原価×35を目安に概算計算しましょう!
※正確な仕入れ原価の計算は実施に手元に商品が届いた後に必ず行いましょう!
《発注》
①ラクマートでの発注方法
メルカリでリサーチをし商品写真をスクリーンショットし、その画像をタオバオ、アリババのショップで検索
↓
ショップが決まったら太文字で書かれている部分をコピー
↓
ラクマートの検索窓にペースト
↓
検索
↓
カラーやサイズを選択
↓
カゴに入れる
↓
確認
↓
注文を提出をタップ
↓
見積もり依頼完了
↓
支払い待ち
に入っていたらそこから支払いをする
《関税の支払い方法》
EMS
→現金にて関税代を支払い
OCS
→商品到着時現金払い、請求書払い、銀行引き落とし
KS-JP航空便
→請求書払い、銀行引き落とし
TW船便
→メール・電話にて通知、銀行引き落とし
海源DQ船便
→メール通知後銀行振り込み、HPで確認後銀行振り込み、銀行引き落とし
メールが届かない場合
⚠️商品代が16,666円以下だと個人用輸入とみなされて関税がかからないことも?
迷惑メールフォルダに入ってないか確認
関税を銀行口座から引き落とすには…
・輸入車コード
・リアムタイム引き落とし口座の設定
・ラクマートの担当者に必要事項をつたえる
以上の条件を満たすと関税代の引き落とし設定をすることが可能です。
多少輸入までのラグも少なく現金を手元に用意しておく必要がないのでスムーズです。
《販売》
①「出品準備」
画像検索→画像加工→出品
画像はできるだけたくさん保存する
アリババだけではなく、タオバオの写真も保存するといい◯
②「出品のポイント」「注意点(SEO)」基本
・正しいタイトルをつける
…ユーザーはキーワード検索機能を利用して商品を探します。閲覧数を増やすために、キーワードは正しく入力する必要があります。
また、カテゴリーについても同様に正しく選択しましょう!
→自分がリサーチした時の商品ページを参考にすると◯
・できるだけ多くのキーワードを入れる
…タイトル、説明文にできるだけ多くのキーワードを入れて検索結果にヒットしやすくすることがポイントです。基本のキーワードは、商品ジャンル、商品特徴です。
また、「送料無料」「最新」「限定」など購入意欲を湧き立たせるフレーズを入れることで、売り上げアップを図る手法もあります。
→我々同様の中国輸入セラーがメルカリ内に多く出店していますのでそういったライバルセラーの商品ページの作り方等を真似しましょう!
③「販売テクニック」
・商品ごとにSEOをかける
→SEOは各商品毎日行いましょう!
12時、19-21時頃は閲覧数が増えるメルカリのコールデンタイムと言われています。
その時間に合わせて、出品・SEOをかけたりそれ以外に時間にもこまめにSEOをかける事で多くの人の目に触れる機会を作る事で販売に繋げます。
・オリジナルのタグを説明文につける(#◯◯◯)
→タグをつける事で、そのタグを押せば自分の商品のみを一覧表示させる事ができ、まとめ売り等に繋がりやすくなります
・検索でヒットしやすいワードを「タイトル」「説明文」に入れる
→大量のタグ付けやキーワードの羅列は迷惑行為に当たり、ペナルティがつくことがあります。
キーワードは自然な文になるように説明文に盛り込みましょう
・トップ画像に枠をつけ目立たせる
→注意色(赤や黄色等)がオススメ
・同じ商品でもカテゴリを変えると上位表示されやすくなる
→メルカリでは「虚偽の設定や情報により誤解を招く出品」は禁止されています。
あまりにもかけ離れたカテゴリで出品すると、ペナルティの対象になるので注意しましょう
・毎日出品をしましょう
→毎日一つでも出品すると「おすすめ」に表示されやすくなると言われています
・出品後、数日経ったら「いいね」がついてても再出品する
→現在の商品ページは削除し、新規で出す
※短時間で連続出品はスパム行為になりペナルティやアカウントの停止のリスクがあるため注意しましょう、
・自分の商品に自分でコメントを入れる(いいねした人に通知が行くから)
→「週末限定セール」「明日発送可能」「コメントくれた人値下げします」など
・複数商品をセットで販売する
→セット販売の方がお得だ、という心理を利用する。
・出品しない日、SEOしない日を作らない
→特定の1日にまとめて出品するのではなく、日を分けて出品した方がページの反応が良くなるから
・商品画像(20枚)の中に違うカラー、関連性のある画像を入れる
・売れたらすぐに出品できるように、下書きに入れておくなど準備しておく
→立て続けに売れるタイミングが来た時に機会を逃さないようにする
・「値引き交渉お気軽にどうぞ」などストレートにかく
・まとめ割、リピート割、フォロー割等の割引を設定。説明文に記載し購入を促す
・画像、タイトル、説明文に「ラスト一点」といれる
→限定性・希少性を表現して、購入を促す
・プロフィール名、アカウント名を工夫する
→プロフィール名は動物、赤ちゃん女性など安心を与える画像がおすすめ
・説明文中み「プロフィール文もご確認ください」と記入して確認を促す
→プロフィール文に注意事項を書くことでトラブルに予防線を貼る
丁寧に記入することで玄人感を演出して相手に安心感を与える。
・トップ画像の印象をガラリと変えて出品する
→売れ行きや反応が悪い時、トプ画や画像加工の雰囲気をガラッと変えると流れが変わることがある
・販売価格を端数価格にする。(例2000円、ではなく1980円など)
→価格差以上に安く感じる購入者心理を活用する。
・商品画像はできるだけ多い方が良い
・トップ画像にサイズや色、素材などの商品情報を入れる
→購入判断に必要な情報を明確に記載し、判断に迷って購入をやめる人の数を減らす。
『売れない時のチェックリスト』
□価格が相場からかけ離れて設定していないか
→相場に合わせる、相場より少し安くする
→相場より若干高めの設定なら見せ方を工夫する、SEOやセールス文句の強化
□価格競争が起きていたり、飽和状態になっていないか
→早々に売り切るのがベストだと思うので、最終利益がトントンまで下げても売り切る
→SEO強化や、「値下げ」「ラスト一点」などの文言を画像やタイトルに入れる
□SEOはかかっているか
→SEO後のいいね!やコメントなどの反応、また閲覧数の伸びがなければ、恐らくSEOかかっていないので再出品をする。
□タイトルはフルに使われているか、不要な文字で40文字が埋められていないか
→少なすぎると検索に引っかかってくる可能性が減ってもったいないので、40文字フルで使えるように、他セラーさんを参考に記入し直す。
→不要な文字…文字数に余裕があれば良いと思いますが、あえて「レディース」とかは必要ないと思います。
□説明文がごちゃごちゃして見にくくなっていないか
→他セラーさんを参考にする
→基本情報など購入者が説明文を見て、欲しい情報はなにか?を考えて説明文を整頓する。
→説明がだらだらと長くなっていないか
→ハッシュタグが多すぎないか
□商品のセールスポイントに魅力がありそうか
→基本情報のその他に、その商品を使った時に購入側がその商品に欲しそうなポイントを記載する
例)夏服…吸水性、さらっとした着心地、速乾など
冬服…生地の厚さ、肌触り、裏起毛など
アクセサリー…アレルギー対応品など
□関連する文言が説明文に入っているか
→他セラーさんを参考にする
→ハッシュタグを活用する
□トップ画像は売れている画像か、もしくは差別化がされているか
→他セラーさんが、ある画像で爆売れしている時もあるのでそれに合わせてみる、個人の感覚は一旦おいておく。
→同じ画像がならんている時は逆に違う雰囲気の画像を出して存在感をだす。
→あえてシンプルな画像にする
□載せている画像の枚数が少なすぎないか
→枚数を増やす
画像が少ない場合は他のアリババショップに画像がないか確認
それで見ない場合は綺麗な実物画像をいろんな角度から撮った画像で賄う。
□トップ画像で商品内容がある程度わかるようになっているか。
→サイズやカラー、セット内容
◯◯対応、簡単にセールスポイントを書く
□他に売れている相手が専門店では無いか
→専門店の場合、他セラーさんより値下げして売る
→他セラーさんが使っている画像じゃ無いものを使ってみる、または画像の雰囲気を変えてみる
□自分のショップ(カテゴリー)のハッシュタグを説明文に入れているか
→#自分のショップ名
#◯◯雑貨
「他にも可愛い雑貨取り扱っていますのでご覧ください」などを入れることでここから飛んで貰い、セット売りも期待できる
□ある程度いいねがついていればセールスポイントや値引き情報などをコメントに入れてみる
→いいねありがとうございます!
本日限定でフォロー頂いた方には◯◯円値引きします!コメントください⭐︎など
→いいねありがとうございます!
在庫数残りわずかとなっております!ご検討中の方はお早めに⭐︎
などのコメントを入れる!
「船便活用」
少しでも送料を抑えて、利益を上げたいそこのあなた!
・船便って遅いもんな〜
・絶対航空便がはやいからいいよね!
船便って聞くと、EMS船便だけかと思っていた方も多いと思いますが、ラクマート「海原DQ船便」「TW船便」という『高速船便』があるんです
使い方次第で利益アップも得られるかもです!!
⭐︎おすすめ⭐︎
1、海原DQ船便
・配送料49kgの場合400元
・納期9日〜16日
・重さ制限無し
2、TW船便
・配送料51kgの場合586元
・納期5〜13日
その他
EMS船便
・配送料:45kgの場合535元
・納期20〜30日
航空便と高速船便をうまく使い分けることによって利益アップにもつなげていきましょう✨
ここまで読んだ方は稼げること間違いなし!!
「最後に」
何をするにも「継続する力」「TTP(徹底的にパクる)」ことは必要不可欠だと思っています。
特に中国輸入物販は実際成功している人がたくさんいます、そのひとたちの方法をパクる事が間違いな訳がないのです。
ただ、独学で稼ぐには限界があります。
『自己流は事故る』という言葉がまさにそれです。もちろんそれで成功する人は居ますがとても少ないです。
やる気も大事ですが『誰に教わるか』というのもとても大事な事なのです
これを読んで、自分はちゃんとした人に学んで物販を初めていきたい!と思った方は下にURLを貼っておくので僕の方まで連絡お願いします👌
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