複業に向けてnoteはじめました!

はじめまして、43歳、会社員、営業マンです!

4年前

会社員の皆さま、今からちょうど4年まえの春を覚えていますか?
そうです、コロナ禍 突入です。 
突如としてできた時間に戸惑いを感じた方が多数ではなかったでしょうか。
わたしが動かずとも動く社会に、わたしの存在価値は、、と薄々感じ始めていました。

コロナ禍の変化

4年前、当時39歳、これまで会社の決まりごとをこなして一定の給料をもらい「こんな感じでやっていけば将来安泰」みたいな発想だったんです、、お恥ずかしながら、、
決まりごとだけして満足している自分に「喝!!」と故大沢親分ばりに叱咤激励してくれたのがコロナであって、そしてそして、何もできない(社会のために何をできるのか分かっていない??)自分に「喝!!」を入れてくれたのも奇しくもコロナでした。

危機意識の芽生え

コロナ突入から1年が経過、当時40歳のわたし、、リモートスキルも身についてきて、会社という狭いコミュニティ内では積極的に意思表示できるようになりつつある時、
わたしはあるお話を聴いて、崖から突き落とされるような想いに駆られました。
それは、麻生 要一さん(株式会社アルファドライブ 代表取締役社長 兼 CEO/ 株式会社NewsPicks for Business 代表取締役)※のお話です。
https://alphadrive.co.jp/member/yoichi-aso/

AlphaDrive(アルファドライブ)社 ホームページより

「定年退職した後 どんな生活が待ってます?」「会社の後ろ盾がなくなったあなたは何ができます?」「仕事をつくれる人間になりたくないですか?」「豊かな人生100年にしたくないですか?」などなど、このようなお話をされていたと記憶しています。
わたしは「会社の後ろ盾がない自分」を想像した時 ものすごい恐怖を感じ「65歳からどんな人生になってしまうんだ、、」という不安に襲われました。
同時に「何もできない自分(何をできるかわかっていない自分)」を脱却したいと思い始めるようになっていきました。

危機意識脱却に向けた取組

通信教育で勉強して資格を取得してみたり、学び直しコンテンツで勉強してみたり、またまた、最近は会社でも人材育成に向けたコロナ禍前にはなかったプログラムを用意してくれていて、ここ2~3年で3~4のプログラムに参加してみたりと、取組んできました。
これらの成果として「自分を知れたのか?」その答えは残念ながら「No!」だったのです、、
これら取組は、知らないことを知りそれを誰かに伝え伝わる楽しさや嬉しさ、であったり、視野が広がりピボットスキルが身についてレベルアップを感じたりと、「何かできそうかも、、」というにおいはするものの「それは何??」と述べるには到底至らず、、いまわたしが持ち合わせるスキル・情報・人脈などなどでは袋小路、、といった状況でした。

自走に向けた取組

そんな時に出会ったのがライフシフトラボ「45歳からの実践型複業起業スクール」(https://lifeshiftlab.jp/) で、これは「自分のコンテンツ探し」を伴奏してくれるサービスです。

LIFE SHIFT LABジャーナル より

わたしのリスキリングを後押ししてくれている「schoo」(https://schoo.jp/)でライフシフトラボの講義があって、この受講がライフシフトラボとの出会いでした。

冒頭で書いた「麻生 要一さんの同じ話だ!」「自走したい!」だから「本気で自分を知りたい!」と、、悩みに悩んで家族にも相談して、、ついに3月から「自分というコンテンツ探し」に向けた旅をはじめたところです!

今後の変化をこのnoteで更新していきたいと思います。
それでは旅を続けます。


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