ちゃんと回ってる世界をひとりだけ外から眺めているような感覚がある。ずっとある。 みんなはちゃんと世界の中で生きてるのに自分だけどこか違うところにいる気がする。 なにかずっと間違えてる気もしている。 あれ？私ってこんなだったっけ？と度々思う。 ああ、色んなものから関係ない場所にただひとり来てしまった。 物理的にではないけど、そう感じる。 人から、誰かから、みんなから、「正解だ」と思われるところにいきたいとずっと思っている。 わかりやすいなにかを得て間違ってないと思いたい。
最近よく聴いてる曲。 好みの幅が狭いので気に入ったものを長く聴くタイプ。 IU 「Love wins all」 韓国の歌姫 IU。 何気なくMVを再生したら歌詞もMVの世界観も素晴らしすぎて、もう一瞬でとりこでした。 映画？ってくらいのクオリティーです。 (あえて考察は見てない) 「どんな苦しみがあろうとあなたといたい」みたいな愛が最上級の愛だと思ってる私にとって、この歌の歌詞は刺さりまくりです。 簡単に説明できない奥深い歌詞なんですが、果てしなく深い愛を表現している
いつもわからないようにしていることをふと思い出して全部だめになってしまう時がある。 いつも寂しいことを、ひとりきりだということを自分でごまかしている。感情を麻痺させている。 でもやっぱり思い出す瞬間があって、この世界でたったひとりになった気持ちになる。 ずっと自分だけ世界の流れから外れて取り残されてる感覚がある。 みんなは正しい時間軸にいてちゃんとした流れの中にいるけど、自分だけ違うところにいる気がする。 なにかを失う前からも、なにかを失ってからでも、ずっと心に空いた穴
夜にふと思い出して、オーディションを探してスマホ眺めて気付いたら何時間もすぎてた。 そんな日が一週間の半分以上なんじゃないか。 ずっと変わりたいと思ってる。 だからなにか始めたい。 なにかになりたい。 そんな平凡な考えの自分にうんざりする。 変わりたいって、いったいなにになるんだよってずっと自分に対して思ってる。 「◯◯ちゃんみたいになりたい」 それは ステージの上のあの子、画面越しのあの子、同級生のあの子、一瞬すれ違っただけのあの子。きらきら輝いてみえたあの子たちに
