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ウィジャ ビギニング ~呪い襲い殺す~

本記事は、【2023.2.23】にシティヘブンネットの写メ日記に掲載された「ウィジャ ビギニング ~呪い襲い殺す~」の感想または考察を再掲したものです。

公開日: 2016年10月21日 (アメリカ合衆国)
監督: マイク・フラナガン
映画シリーズ: Ouija

クソコラを作りましたのでご査収ください。

ウィジャ ビギニング ~呪い襲い殺す~ ファンアート

もとの画像は

ウィジャ ビギニング ~呪い襲い殺す~ ポスター

こちら。
我ながら過去一アクロバティックな撮影をしました。

マイク・フラナガン監督作品ということで鑑賞しました。
エンドクレジットくらいで「もしかして2作目?」と気が付きました。全然単発でも楽しめましたし、ホラー演出もいい感じで気持ちよかったです。もう1作目みなくてもいいかな(暴論)

以下、「ウィジャ ビギニング ~呪い襲い殺す~」のネタバレに触れる部分があります。

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ウィジャ伝承にはあかるくないのですが、日本でいう「こっくりさん」のようなものなのでしょうか。
エクソシストや死霊館にも出てきているものなので、ウィジャの実際の使い方や設定がわかりよかったです。面白いのは、日本の「こっくりさん」と違い、特定の死者の霊魂が直接問いかけにこたえてくれるところかなと思います。エンディングから言っても死者の霊であって神の類ではないようでしたし。時系列的には1作目がこのあとになるので、映画内での設定は1作目を見ないとなんとも言えないところかもしれません。

エクソシストでも親子プレイでしたが、これらの"遊び"を親子でやる感覚、わたしには全くないなと思いました。こっくりさんを親子でやっている漫画や映画、観たことないですよね。あるのか、、、?
青春時代にはすでにスピリチュアル全盛期を過ぎてしまっていたため、恋人同士でウィジャをしたりソウルメイトを新聞で探したりの甘い思い出が無くてとても残念に思います。カルチャー的には世紀末の混沌が好きなので、あと10年早く産まれて、1999年に青春を迎えたかったなー。


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