リテピ写真:花 シラン(紫蘭)その姿は優雅に舞う踊り子のよう

画像1 5月から6月に道端にもよく咲いているシランは、割と好きな花です、 日本、台湾、中国原産で、野生のものは準絶滅危惧種らしいです。 でも栽培品として広く普及しており、種子が飛散して開花するので、 野生でも本来の自生かどうか判別は難しいといいます。 偽球茎は白及(びゃくきゅう)と呼ばれ、 漢方薬として止血や痛み止め、慢性胃炎に用いられるようです。
画像2 シラン(紫蘭)の花言葉は「あなたを忘れない」「変らぬ愛」です。 カメラでその姿をのぞくと、本当に不思議な形をしています。 ランといえばランなのでしょうが、育てやすく。種がはじけて勝手に増えるそうです。 最近は白い色もよく見かけますが、純白で清潔な感じがします。
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